Railsでよく使うDebug

Rails で object の中身をログに出力したいときがある。
覚えたと思っても、使いたいときには大抵忘れている。

ということで、Railsでよく使うものの自分用メモ。

object の中身をログに出力

オブジェクトをそのまま渡すとこんな出力になってしまう。

logger.debug @users
#<User::ActiveRecord_Relation:0x007fd25d4aca40>

これでは困る。
そこで、inspect でわかりやすく出力。

logger.debug @users.inspect
#<ActiveRecord::Relation [#<User id: 1, name: "hogehoge", ... 

見やすさ重視なら、yaml フォーマットで出力。

logger.debug @seekers.to_yaml

---
- !ruby/object:User
  attributes:
    id: 1
    name: hogehoge

logger.debug が使えないところでは

Rails.logger.debug "hogehoge"