広告収入が主目的のページとか対話形式の記事とか、いちいち読んでられない。
この拡張機能は、下記のソースに検索結果より削除したい項目のURLを書き込んで使う。
'use strict';
(function () {
function main() {
//URLの比較は前方一致で行う
const urlBlackList = Object.freeze([
'https://techacademy.jp/',
'https://sasasorato.com/',
]);
const rso = document.querySelector('div#rso');
if(rso == null) {
return;
}
for(const child of rso.children) {
if ( child.tagName === 'DIV' ) {
const anchors = child.getElementsByTagName('A');
for (const a of anchors) {
if (a.href != null && urlBlackList.some(url => a.href.startsWith(url))) {
if(child.classList.contains('g') || child.querySelector(':scope > div.g')) {
//とりあえず透明にした。非表示にしたければ child.style.display = 'none'; を有効にする
child.style.opacity = '0.25';
//child.style.display = 'none';
continue;
}
}
}
}
}
}
main();
})();
{
"name": "Google Search Filter",
"description": "Google Search Filter",
"version": "1.0",
"manifest_version": 3,
"content_scripts": [
{
"matches": [
"https://www.google.co.jp/search?*",
"https://www.google.com/search?*"
],
"js": ["content_script.js"]
}
]
}
インストール方法
1. ファイルの保存
上のふたつのコードをコピーして自分のローカル端末に保存する。
ファイル名は manifest.json, content_script.js にして、ファイルのエンコードはUTF-8で保存する(BOM付き、なし、どちらも可)。エンコードは、だいたいのどのエディタも「名前を付けて保存」で指定できる。
ふたつのファイルは同じフォルダに格納する。フォルダ名は任意でOK。
2. ブラウザにインストールする
Chromeなら
(1) 画面右上の隅のジグソーパズルのピースをクリックして「拡張機能の管理」を開く。
(または、右上の隅の [ ⁝ ]を押し「その他のツール」→「拡張機能」を開く)
(2) 拡張機能の設定画面が開かれたら、右上の「デベロッパーモード」をオンにする。
(3)「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックする。
(4) スクリプトが格納されたフォルダーを選択する。
Microsoft Edgeなら
(1) 画面右上の隅の[・・・]を押し「拡張機能」を開く。
(2) 拡張機能の設定画面が開かれたら、左下の「開発者モード」をオンにする。
(3)「展開して読み込み」をクリックする。
(4) スクリプトが格納されたフォルダーを選択する。
Firefoxなら
下記の手順で一時的にインストールできる。
パッケージ化していないので永続的なインストールは不可。
(1) 画面右上の隅の[≡]を押し「アドオンとテーマ」を開く。
(2) アドオンマネージャ―が開かれたら、歯車ボタンを押し「アドオンをデバッグ」をクリックする。
(3)「一時的なアドオンを読み込む...」をクリックする。
(4) ファイルダイアログで manifest.json を選択する。
※「Unsupported manifest version: 3」のエラーが出るなら、上の manifest.json の "manifest_version" を 2 に書き換える。