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失敗から学ぶ|「Appleでサインイン」していたIFTTTの退会

Last updated at Posted at 2021-03-29

はじめに

IFTTTに、「Appleでサインイン」を利用してアカウント作成した。退会しようとおもってハマったが、なんとかなった。

(たぶん)正しいプロセス

  1. 「Appleでサインイン」で生成されたパスワードを、なにか任意のものに変える
  2. アカウント削除する

IMG_4433 (1).jpeg

ハマったこと

pw:abcdef123456を変更せずに退会しようとした

理由がよくわかっていないが、下記のようなメッセージがあって、パスワードを変えないといけないようだ

SS 2021-03-29 9.09.09.png

キーチェーン.appに、「有効ではない方のパスワード」が登録されてしまった。

これは自分のミス……

  1. 古いパスワード入力(間違い)
  2. 新しいパスワード入力
  3. キーチェーンには新しいパスワードが登録される
  4. パスワード変更が失敗して、IFTTTは古いパスワードを認識している

となり、キーチェーン以外にパスワードを保管していなかったので、IFTTTの「有効なパスワード」がわからない状態におちいった。

Alfredでクリップボード履歴を取っているんだけど、デフォルトでパスワード管理ソフトは「対象外」に設定されていて、クリップボード履歴からも拾えない。

自分のミスと言えばミスなんだけど、キーチェーン.appを利用するときの「よくあるハマりどころ」だよなあ。

パスワードリセットを、Apple IDのメールアドレスでやろうとした

「Appleでサインイン」で生成されるxyz789@priveterelay.appleid.comを使わなければならない。

けっきょくやったこと

  1. ID:xyz789@priveterelay.appleid.comを用いて、パスワードリセット
  2. パスワードを変更
  3. アカウント削除

パスワード変更は不要だったのかもしれない。
あるいは、パスワードリセットが必要で、このやりかたが正しかったのかもしれない。
いまとなっては謎である(再度会員登録して確かめるほどでもない……)

補足

IFTTTは、Gmailに届いたメールをLINEに転送しようとおもってはじめた。Gmailの仕様変更で、IFTTTに対応しなくなっていた。IFTTTをつかう理由がなくなったので退会。

IFTTTはいいサービスだとおもったし、また使いたいと思うけれど、毎日のようにメールが届くのに閉口した。未使用アカウントを残すのも良くないのでサクサクと削除。

環境

ここで書いていることは、下記のバージョンで実施しました。

  • Safari バージョン14.0.2 (16610.3.7.1.9)
  • macOS BigSur 11.1
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