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git/githubでエラーメッセージが出て困ったとき、とりあえず前の状態に戻る方法(たち)

Last updated at Posted at 2020-11-17

野望

Gitを使えるようになりたいものだと思ってがんばっている。

(vim(emacs)のdotfileをGithubにおいて、履歴を保管しておきたいんだなあ)

いい記事がたくさんあって、なんとかなりそう……なんだけれど、ひとりでこちょこちょやっていて、意外とツラいのが「失敗したときに戻せない」ってこと。

各コマンドが思い通りに動かなかったときに、戻るやり方を調べたので記録しておきます。

git init

$ git init

でローカルリポジトリをつくったけど、やっぱりやめたいとき。
対象ディレクトリに~/.gitをつくっているだけだそうで、.gitを削除すればおわり。

$ git -rf .git

なるほど!

git init取り消し - Qiita

git add

$ git add .

でステージングに追加した後で、やっぱりやめたいとき。
(実際、エラーメッセージがずらずら出て、どうしていいかわからなくて困った)

$ git status

で、何がどうなっているか調べられる。取り消すときは、-rmreset

$ git -rm --cached -r <dir>/<files>
$ git reset

-rmは、初回だけということだが、まだよくわかっていない。
たぶん、わけもわからず試しているようなときには、statusresetstatusが良いのだろうと思われる。

git add を取り消す - Qiita

git remote add

$ git remote add origin <url>
$ git push -u origin master

とか本(やウェブサイト)に書いてある通りにやったのは良いけど、なんだかエラーメッセージが出て、そもそも、add originて何やねん、となったとき。remote -vで調べて、名前を探して、rmすると良い。

$ git remote -v
$ git remote rm origin

git remote add を取り消す方法 - Qiita

そのあと

まだcloneしたりpullしたりはしていないので、なんかあったら追記します。

commitとpushしかできない人のためのgithubの使い方まとめ
 が大変勉強になって助かっております。

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