iPad(Pro 11インチ)でもっともありがたいのは、
セキュアなノートがつくれること。
ふつうのノートはやっぱりいつか誰かに見られる。
生体認証で守られたiPadのなかに入っていると、
(おそらく)誰にも見られないノートをつくれる。
日記をつける習慣はないのだけれど、
ジュリアン・キャメロン女史が提唱している
「モーニングページ」をつけている。
かなり深くまで降りていってしまうので、
あまり見られる心配のあるところに
書きたくないわけ。
そんなときにiPadとGoodNotesの組合せ、最高。

使い方や設定など:
- GoodNotes 4。5もいいけれど、4のほうがレイテンシが短いと思う
- 自動バックアップをオンにし、Google Driveの指定フォルダ格納。Goodnotes形式
- モーニングページはひと月に1冊つくる。1月あたり約50MBとなり、これが取扱いが良いかなと思い
- 表紙は、シェプフェル(Schoper)。iPad以前もシェプフェルで書いていたのが安定していたから
- ノートの用紙は、基本 > 罫線
- 1日に2ページ書いている
- 通常は青、夢記録は緑、特定テーマは灰色など、色を分けている
- 横置きにして、ノート幅を最大まで(手で)広げて書いている。ウィンドウモードも使ってみたけど、ダイレクトのほうが気持ち良い
いまのところ、ノート機能、
とくにモーニングページのためだけであっても、
iPad Proを持っていても良いと思うぐらい。
ノートとして考えると、高いけどね……