55
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Qiitaで「LGTM」していない投稿のLGTMを外す

Last updated at Posted at 2020-03-12

今まで「いいね」した記事がいつの間にか「LGTM」したことになってしまいました。
https://blog.qiita.com/like-to-lgtm/

上記の記事に書かれているように「いいね」というのはカジュアルに押すことがあるものです。

記事の評価はこれまで「いいね」という名前の機能で提供してきましたが、他のSNSやコミュニティ系サービスでもよく使われるラベルと同じなので、記事の内容をほとんど読まなくてもつい「いいね」している、ということがわかりました。また、技術情報が主題でなくても、ただ面白い記事であれば「いいね」が多く押されているような状況にもなっています。

一方「LGTM」は「いいね」とは違ってしっかりその内容を読んで押したものと考えられているようです。

Qiita運営としても、流れてきた記事に「いいね」するのではなく、しっかりその内容を読んで、その内容が少なくとも自分にとって良いものだと思ったときに「LGTM(Looks Good To Me)」と言ってもらった方が良いと考えました。

しかし「いいね」がそのまま「LGTM」に変更されてしまったため、わたしが「LGTM」したわけではない記事が勝手に「LGTM」したことになってしまいました。
自分に正直であるためには「LGTM」を全て外すほかないですね。

アカウントを消すと「LGTM」も消える

いい話ですね

APIではいいねを外すことは出来ない

Qiita APIでは「LGTM」を外すことは出来ません。
https://qiita.com/api/v2/docs

ユーザースクリプトでやる

Selenium IDEで「LGTM」を外す

事前準備

  • Selenium IDEをインストールする https://www.selenium.dev/downloads/
  • Qiitaにログインする
  • マイページの「LGTMした記事」のページネーションが表示されるぐらいの大きさにフォントを調整する

以下のようなテストを実行します。皆様方におかれましては/hanachin_/like となっている部分は各自のQiitaのIDに置き換えてください。

Screenshot from 2020-03-13 03-05-44.png

これを「LGTMした記事」に何も表示されなくなるまでSeleniumで実行するだけ。簡単ですね。

まとめ

LGTM

55
9
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
55
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?