はじめに
USBフラッシュにubuntuをインストールしたほうが絶対幸せになれるよ。あとDD for winとか...
DD for Win
USB接続にすればHDDやSSDもWindows10で認識します。
ただ、一度ファイルを作り、そのあとに書き込みをする方法なので、HDD容量が数Tibのものを行う際には保存先のHDDを用意しなくてはならないのが欠点です。
だったら仮想環境をつくればいいじゃない!
となるとVmware worksstation Playerですよね。
色々と試した結果、USBフラッシュは認識するものの、外付けHDDは全く認識しなかったのでVirtual Boxにしました。
Virtual Boxをインストールしたら
VirtualBox 6.0.0 Oracle VM VirtualBox Extension Packを公式サイトからダウンロードしましょう
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
警告が出ますが公式のやつなので問題ないです。
インストールとubuntuのインストール
が終わったことを前提に話を進めます。
外付けHDDをubuntu側で認識させるためUSBの項目を画像の通りにします。
なお、USB3.0を選択する場合カーネルのバージョンによっては認識しませんのでご注意ください。今回使用するubuntuは18.04です。
DDを叩く!
が、速度が頑張っても5Mib/sしか出ない...遅い!!!!!!!!!!!!!!!!!!
環境はX250です。
USBフラッシュから起動したら
40Mib/sでました...やっぱり素直のこっち使うべきですね。。
同じ環境でこうも違うとは...
結論
素直にUSBフラッシュにインストールしたubuntuからやりましょう()