今回、本の方の1章文が長いので
ここでは分割して記事を書いていきます
いよいよ大事な箇所に突入した感じですね
現在(2020.05)どうでしょうが安く観られるそうですが
みましたか? DVDを貸してくれますか?
受験生諸君(自分)!!
これ↓をもとに勉強しています
第5夜はこれを覚えよう!
ストレージサービスの分類とストレージのタイプ
- 5つのストレージサービス、 、 、 、 、 、がある
- はデータを物理的なディスクにブロック単位で管理する ストレージ
- はブロックストレージ上にファイルシステムを構成して、ファイル単位で管理する ストレージ
- と、 は、ファイルに任意のメタデータを追加してオブジェクトとして管理する ストレージ
EBS
- AWSが提供する ストレージサービス
- EC2の として利用したり、 として複数のEBSをEC2にアタッチできる
- RDSの にも使用する
EBSのボリュームタイプ
- EBSボリュームタイプは で2種類、 タイプで2種類ある
汎用SDD(gp2)
- EBSの中で最も一般的、EC2の タイプ
プロビジョンドIOPS(io1)
- EBSの中で最も高性能、RDSやEC2で を構成する場合や、高い が求められるときに利用する
スループット最適化HDD(st1)
- に対する処理や 処理のインプット用ファイルなど、 を高速で読み取るときなどに利用する
Cold HDDm(sc1)
- 最も低コストで利用頻度は少ないため、 領域の用途に適している
ベースライン性能とバースト性能
- 以外はストレージの容量に応じて がある
- 処理量の なバースト性能があるが、一時的な処理として、これに頼ってはいけない
この記事(問題)を書きながらUdemyという動画勉強サイトで
AWSのSAA講座を見ていますが、そちらは本当にわかりやすくて
初学者に優しい言い回しをしてくれるので大変助かっています
この記事に貼ってある本を買って読んでみて
理解が及びにくいとろこをUdemyの講座で補っている感じです
第5夜の答えは第6夜で!!
第4夜の答えはこちら!
AWSにおける運用サービス
- Amazon CloudWatchは、定期的にAWSリソースの状態を取得し、問題があれば知らせる仕組み
- AWS CloudTrailは、AWSリソースの作成や、マネジメントコンソールへのログインを監視する
CloudWatch
- 定期的にAWSリソースを取得している状態をメトリクスと呼ぶ
- あらかじめ定義しているメトリクスを標準メトリクスと呼ぶ
- 独自の定義はカスタムメトリクスと呼ぶ
CloudWatch Logs
- アプリケーションログやApacheログをモニタリングするサービス
- CloudWatch Logsを利用するには、独自のエージェントをインストールする必要がある
- CloudWatch Logsを使うことでアプリケーションレイヤーの監視もできる
CloudWatch Events
- 独自のトリガーをイベントソースと呼ぶ
- 後続アクションをターゲットと呼ぶ
- この2つの組み合わせを定義するサービスがCloudWatch Events
CloudTrail
- AWSに関するログを自動的に取得するサービス
CloudTrailで取得できるログの種類
-管理イベント:マネジメントコンソールへのログインなど、デフォルトで有効
-データイベント:S3バケットデータ操作、Lamda関数の実行など、デフォルトで無効
CloudTrailにおける、CloudWatch Logsとの連携
- 何か問題が発生したときに各ユーザーの操作を追跡することができる
- CloudWatch Logsとの連携機能
- 事前に不正な操作を登録しておけば検知することができる