1. 一括インストール(所要時間:約5-10分)
-
PowerShellを管理者として実行
- Windowsキー + X を押して「Windows PowerShell (管理者)」を選択
- または、スタートメニューで「PowerShell」を右クリックして「管理者として実行」
-
以下のコマンドをコピーしてPowerShellに貼り付け、実行
Set-ExecutionPolicy Bypass -Scope Process -Force; [System.Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol = [System.Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol -bor 3072; iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://community.chocolatey.org/install.ps1')); choco install vscode git -y
- インストール完了まで待機
- 複数のダウンロードとインストールが自動的に実行されます
- 完了メッセージが表示されるまでお待ちください
2. GitHubアカウントの認証設定(所要時間:約2-3分)
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VS Codeを起動
-
GitHubアカウントとの連携
- 左下のアカウントアイコンをクリック
- 「Backup and Sync Settings...」を選択
- 「Sign in & Turn on」をクリック
- ブラウザが自動的に開きます
- GitHubの会社アカウントでログイン
- 必要な権限を承認
3. プライベートリポジトリのクローン(所要時間:約2-3分)
-
VS Codeでリポジトリをクローン
-
Ctrl + Shift + P
でコマンドパレットを開く - 「Git: Clone」と入力して選択
- 「Clone from GitHub」を選択
- リポジトリの一覧が表示されるので、目的のリポジトリを選択
- 保存先フォルダを選択
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クローン完了後
- 「Open」をクリックして、クローンしたリポジトリを開く
- 必要に応じて「信頼する」を選択
トラブルシューティング
インストール関連
- PowerShellでスクリプト実行エラーが出る場合
→ 管理者として実行しているか確認 - インストールが途中で止まる場合
→ PowerShellを再起動して再度実行
GitHub認証関連
- ブラウザが開かない場合
→ VS Codeを再起動 - 認証が通らない場合
→ 会社アカウントの認証情報を確認
クローン関連
- リポジトリが表示されない場合
→ Organization権限の確認が必要 - クローンに失敗する場合
→ ネットワーク接続を確認
補足事項
- インストールしたソフトウェアのバージョン更新は以下のコマンドで可能:
choco upgrade all -y
- VS Codeの設定同期が有効になっているため、他のPCでも同じ設定が利用可能です
- プロキシ環境下では、社内のネットワーク設定が必要な場合があります