(1). パッケージ更新
- インストール済のパッケージを最新の状態にするコマンド
- yum updateは自動的にアップデートすることも可能。
- yumを自動アップデートする事で環境差分がでる可能性があるため、設定は要注意。
パッケージ更新
#パッケージ更新
yum update -y
#パッケージ自動更新
sudo yum install yum-cron -y
sudo sed -i "s/^apply_updates.*$/apply_updates = yes/g" /etc/yum/yum-cron.conf
systemctl status yum-cron
sudo systemctl start yum-cron
sudo systemctl enable yum-cron
(2). タイムゾーンの変更/日本語ロケールの追加
タイムゾーン変更
#タイムゾーン変更
timedatectl status
sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
#日本語ロケール追加
localectl status
sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8
sudo localectl set-keymap jp106
(3). 時刻同期
- Amazon Time Sync Serviceを設定。
- NTPで配信される時刻同期サービスで、追加料金なくすぐに全リージョンのVPCの稼働中の全インスタンスで利用可能。
- 以下で設定できるが、Amazon Linux 2を使用している場合はデフォルトで設定してあるっぽい。