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Amazon BedrockがGAしたので遊んでみる(粗製乱造)

Last updated at Posted at 2023-09-28

何の記事?

AWS上で複数の生成AIのモデルが利用できるサービスであるBedrockがGAしてので、触ってみる

Amazon Bedrockについてはこちら

手順

  • AWSのコンソールからBedrockを検索 (おぉ出てくる!)
    image.png

  • 利用するリージョンを選択する
    しばらくしたら東京リージョンも出そうだが、とりあえずバージニア北部を選択
    image.png

  • Get startedを選択
    image.png

  • モデルの利用のためのアクセス申請を行う必要があるので、Mange model accessを押下
    image.png

  • モデル選択画面。申請したいモデルにチェックを入れて、Editを押下

  • 今回は日本語対応のTextモデルであるClaudeを申請する
    image.png

  • スクショを取り忘れたが、企業名、URLなどを入力し、個人情報とか含む?とか利用目的を入力して申請を行う

  • しばらくするとAccess grantedになるので、利用できるようになる
    image.png

  • 画面左のメニューのPlayGrundから、利用したいユースケースを選択
    今回は、とりあえずChatを選択
    image.png

  • モデルを選択する
     先ほど申請したAnthropicのCluade を選択
    image.png
    image.png

  • チャットできた!!
    まぁ、GPT-4とかに比べると精度は落ちるのかもしれないが会話する分には問題ない
     当たり前だが、学習後に世の中に出力された最新情報は拾えない
    image.png

  • Stable diffusionもつかえた
    image.png

感想

まぁ、後発ではあるがAWSで業務構築している企業が生成AIをやってみるのにはいい気がする
VPC内部からVPC endpoint経由でAPI叩けるならばかなり強い気がする

複数のユースケースが1か所のコンソールにまとまるのも便利

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