概要
Apacheのバーチャルホストを確認する機会があったので、
備忘録がてら残します。
バーチャルホストがある場所
バーチャルホストのconfファイルは以下ディレクトリにある
/etc/httpd/conf.d/
この配下に[hogehoge].confをいう名前でファイルを作ればいい
ファイルの中身はこんな感じにする
#*:80 この設定は、80番ポートで受信したすべてに対するバーチャルホスト設定という意味
<VirtualHost *:80>
ServerName [設定したいドメイン]
DocumentRoot [ドキュメントルート]
CustomLog "[ログ吐かせたいディレクトリ]" combined
ErrorLog "[エラーログを吐かせたいディレクトリ]"
</VirtualHost>
ドメインとドキュメントルートを別に設定すると、同じサーバー内に本番とテスト環境両方作成することも可能
まとめ
最近AWS内部というより、linuxと睨めっこすることが増えてきました。
今回Apacheと睨めっこしたのですが、中々よくわからないですね~
設定Xを確認するために、ファイルA.B.Cみたいな感じであちこち確認しないといけないですね。
ぼちぼち頑張っていきます。