なぜだかIPv4 over IPv6が無効化された
調べて調べていくら調べても出てこない
なんとか解決したので備忘録として残しておきます。
ただ多分誰もこんなところで躓かない。
個人所有のPCでわざわざこんなところの設定をいじってる物好きはおそらく100,000人に一人くらいだろう。
IPv4 over IPv6対応のルータを持っている人もせいぜい100人に一人くらいだろう。
つまり日本全体で13人程度。(適当すぎる計算式)
13人 x 3日分の労力が軽減されますように。
結論
Q. ルータもしっかり設定した!なのに接続できない!なぜ!
A. ここもONにしましょうねー
4日前まで
- IPv4 over IPv6で通信できていた
3日に起こった出来事
- 何故か急にマインクラフトをやろうという話になった
- サーバー担当者になった
- いわゆるポート開放をする必要があった
- ルーターにログインしようとした
- BUFFALOのルータのため、admin / passwordでログインしようとした
- 出来なかった
- 色々パスワードを試した
- ログイン出来なかった
- 諦めてルーターの初期化をした
- それでも admin / passwordでログインできなかった
- ルータ側面のシールを見たら複雑なデフォルトパスワードが記載されていた
- 泣いた
- ルータの設定をし直した
- PPPoE接続になった
- サーバのローカルIPアドレスを調べた
- IPv4フィルターを設定しマイクラサーバに外部から接続できるようになった
- 遊んだ
- もとに戻そう!
- transixにした
- dgw.xpass.jpを指定した
- IPv6ブリッジを許可した
問題発生!!
速度が低下したのである!!
v6で通信できていなかった!!!
そう、出来ていなかった・・・
v6通信が・・・
もちろん、V6プラスにもなっていなかった
当然この時の思考はこうである
「ヤバイ!!ルータを初期化したせいでIPv4 over IPv6通信ができなくなった!!!」
もちろん調べるのは
「楽天ひかり ipv4 over ipv6 ルーター 設定方法」
である
だが問題はそこではなかった
何したの?
実はサーバーのローカルIPアドレスを調べたときにとんでもないミスをしていた。
IPアドレスを調べるときおそらく多くの人は
Win + R
cmd
ipconfig
こう打つだろう
だがこのとき何故かこんな行動をとっていた
「おっ、192.168.11.2だな!」
そう、ipconfig /all
を使わなかったのである
そしてそのついでに設定を確認していた。
「あれ~、IPv6がオンになってんじゃん、ipconfig
したときにv6アドレスが表示されて邪魔なんだよねぇ、きっとこー」
これでスッキリである
もちろん罠である
おわり
楽天ひかりはとんだ風評被害である。
もう少しでサポートに問い合わせを入れるところだった。
それにしてもIPv4 over IPv6は早いね
おわり