始めに
reactに入門しました。reactを触って見てもっと触って見たいと言う気持ちがあり、フロントの習得はreact + typescriptを目指すべく、今回はpropsについて書学者なりにまとめていきます。
Props
- 親コンポーネントから子コンポーネントにデータを渡してやる為の方法。
- 具体的には親で渡したいデータを属性値として定義して子に渡してやります。
- 子は引数として受けとります。そしてデータを使う際には {} ないで記述していきます。
//親
import Childern from './Childerm';
const App = () => {
return (
<>
<Childern testValue='this is data of children' />
</>
);
}
子で受け取る場合
const Childern = (props) => {
const {testValue} = props;
return (
<>
<p>{testValue}</p>
</>
);
}
//ブラウザー上で
//thi is data of childern
children
子コンポーネントを内包する全ての親要素をpropsとして渡してやる方法。
まずは子コンポーネントから
import React from "react";
import Header from "../Header/Header";
const Layout = ({ children }) => {
return (
<>
<Header />
{children}
</>
);
};
export default Layout;
親コンポーネント
import React from "react";
//componets
import Layout from "../components/layouts/Layout";
const TopPage = () => {
return (
<>
<Layout>
<div>top page</div>
</Layout>
</>
);
};
export default Top;
内包している全ての要素を渡している。
なのでcomponentや関数、はたまたHTMLで記述した要素全てを渡すことが出来ます。
共通のlayoutを作成する際は活用できる印象です。
layoutだけじゃなく、一覧表示ページを作成するにも役に立ちそうです。
終わりに
さらに実用的な記述方法があればアップしていきます。