必要に駆られて、どうしてもセンサーとマイコンを使って物体の温度と雰囲気温度湿度の情報を長期間集めなければならないのです。
お金で解決もできるか?と思ったが。。。
世の中の測定器って意外にそううまくはない。
子供のころお世話になったものにカシオのPB100というポケットコンピューターがある。
今、思えば電卓に毛が生えた程度のものですが。。。
このBASICが子供にはわかりやすかった。
変数の概念もあるんだけど、数は一文字のアルファベット、文字はアルファベット+$
$だけは特別で文字列が扱える。
ややこしいのはここくらい。
正直、あとはひたすらFOR文でループ回す簡単なゲーム書いて遊んでました。
もう少し年齢が上がり、他のことに興味が湧きだしたころ。。
Cとかの言語が流行りだしましたが、変数の宣言とかがめんどくさくなり、なんだか手を付けていませんでした。
あれから40年。
子供の世界はブロックでのプログラム。
でも、ちょっと外れたことをするとややこしいことしないといけない。。。
micropythonに会いました。
いろいろできるようですが、なんだか昔のCASIO BASICに似た匂いを感じます。
これで、データロガーセットを作ります。