私は普段フリーランスでGoのバックエンドエンジニアをやっています。
Xcodeは先月インストールしました。
Swift全然分かりません。
ドラッグ&ドロップでボタンの追加とか出来るみたいですが、
何だかよく分からないので男らしくコーディングでねじ伏せました。
そんな男らしい人間が作った男のアプリです。
結論
_人人人人_
> 8円 <
 ̄Y^Y^Y ̄
どんなアプリ?
雑談の時とかに話のネタを生成してくれるアプリです。
なぜこれを作ろうと思った?
似たようなトークトピックを生成してくれるモバイルアプリやWebサービスを色々と使ってみましたが、
個人的に長く使いたくなるものがありませんでした。
自分が他の類似アプリを使用している中で感じた使いづらさは主に以下です。
・広告がウザい
・日毎に提案回数の制限があったりする
・トピック数のバリエーションがそもそも少ない
・トピックのカテゴライズによるUIの複雑化
>・広告がウザい
トピックを再生成する度に、
フルスクリーン広告が再生されるアプリケーションがよく見受けられました。
【このアプリ】
そこまで収益化を望んでいるわけではないので、
小さなバナーを入れている程度です。
広告がウザすぎて使う気が失せてしまう事を避けたかったです。
>・日毎に提案回数の制限があったりする
ユーザーが一日に使えるトピックの提案回数に制限が設けられていることがあります。
例えば、
1日に5回までしかトピックを表示できないというルールがあると、
ユーザーの利用自由度が制限され、
それもまたストレスです。
自分のしっくりくる話題をボタン連打で探したいと皆さん思っているはずです。
【このアプリ】
回数制限はありません。
>・トピック数のバリエーションがそもそも少ない
言わずもがなです。
何度も同じ話題を提案されては、
新しい会話のきっかけを求める目的が達成されません。
【このアプリ】
300以上の話題数があります。
数の暴力です。
>・トピックのカテゴライズによるUIの複雑化
一部のアプリではトピックをカテゴリーごとに分けていますが、
それがかえってUIの複雑化につながる場合があります。
カテゴリ選択やフィルタリング機能が増えすぎると、
ユーザーがシンプルにトピックを取得したいというニーズに応えられなくなり、
直感的な操作が難しくなります。
【このアプリ】
ボタン一個で提案してくれる極限までシンプルなデザインです。
学びや気づき
画面遷移や環境変数の設定、デプロイの手順等々、
当たり前ですがどれ一つとってもWebとは微妙に違ったりするので、
スムーズにはいかなかったです。
JavaScriptなら一瞬でできることが、
Swiftでは何度もハマりました。
広告にGoogleAdmobを使用していますが、
Cocoapodsでmoduleをimportするのにもハマりました。
どうしたってmodule not foundが出て???でした。
この辺りの記事を参考にさせていただきました。
あと、
AppStoreConnectのレビューが遅いです。
デプロイした後の審査で土日になるとレスポンスが返ってこず、
作業が滞ってしまいました。
まとめ
単純に触れたことのない技術に触れることは、
相変わらず楽しいですね。
モバイルアプリは、
思いついたアイディアをスモールスタートですぐにデリバリーできるので、
fastfailが捗りそうです。
そして、
モバイルアプリのエンジニアの方を改めて尊敬しました。
いつかお金持ちになれると良いなあ。