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SAP基礎(一時メモ)

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基礎知識

クライアント

一つのシステムでclient1,client2,client3...など違う環境を用意できる

いろんなObjectは画面から設定するので、各画面の呼び出しキーコードを覚える必要がある
OFFICEの設定を行うとき、メニューの各設定を覚えることと同じです。

[テキストシンボル]
MSTオブジェクトでメッセージを登録しとき、IDで各画面で呼び出す。
[トランザクションコード]:SE32
[ルール]
ID:必ず3文字
[コード]
TEST-×××(IDを入れる)

[VIEW]
●【重要!】データベースビュー
特徴:内部結合
●【重要!】更新ビュー
ビューのデータを更新できる
メンテしやすいために、更新してほしい項目だけをViewに設定し、Viewの全体はその更新項目のビューと外部結合項目
● 射影ビュー
● ヘルプビュー

[ショットキー]
F4ボタン:入力の検索HELP

・クSE10:移送オーガナイザ
・クSE11:ABAPディクショナリ
・クSE16:データブラウザ
・クSE30:SQL実行時間分析
・クSE37:汎用モジュールビルダ
・クSE38:ABAPエディタ
・クSE51:スクリーンペインタ
・クSE80:オブジェクトブラウザー(開発ワークベンチ)

[SE11拡張]
一元化された巨大なObject Dictionnary
[データベースの定義]
● DB_obj TBL
● DB_obj VIEW
● DATA_type tbl (データ型グループ)
● DATA_type struct

● DATA_type element
ドメインが、「データ型」「桁長」などシステム的な制約情報を持つのに対して、
データエレメントは「会社コード」や「メッセージ変数」など業務に近い意味を保持します
TYPES Z_STATUS TYPE CHAR2.
● DATA_type domain
ドメインでは、許容値を設定することも可能です。入力できる値を直接指定するか、間隔で指定することができます。
● Other schHelp
検索ヘルプObject定義(入力検索HELP画面の仕様はここで定義)
● Other lockObj
オブジェクト参照に(データの中身(レコード)の管理)「SE16/SE16N」

[SE16拡張]
データ検索のSQLについて
① オープンSQL (データベースインターフェースODBを経由してデータサーバーを訪問)
② ネイティブSQL (直接データベースサーバに命令を発する)
基本は①が便利だが、多機能なデータベースインターフェースのおかげて、訪問機能が拡張された一方で
データベースインターフェースに提供されていない機能もあるので、その時、ネイティブSQLを使うしかない。
また、オープンSQLはABAPディクショナリで定義されているテーブルだけしか対象とならない。

[SE37拡張]
● 汎用モジュール作成
画面のTABラベル「IMPORT」、「EXPORT]、「例外:MSGのRAISINGエラーテキスト定義」、ソースコード
●単体テスト(実行ドライブを用意する必要なし)
SE37→F8ボ実行

[SE38拡張]
● プログラムのコピーやプログラムの実行を行うことが可能
SE38 ⇒ 実行可能プログラムの実装 & 実行
SE80 ⇒ すべてのプログラムの実装

[SE80拡張]
●Dynproの登録や編集を行います。もちろん、照会することも可能です。

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