どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
普段はこちらでブログを書いています。https://note.com/halcky_2025/
今日は世界へ向けて開発している猫ツク言語のFR2 WonderとFR2 Cyclonの紹介をしたいと思います。(ガチです。
GitHubへの公開は1月ぐらいになりそうですので、サンプルコードを載せておきます。
class Hello <- Object{int x, int y|
int X: x
int Y: y
var LX:
return X;#set X: val
var aisatu{var hour|
if 4 < hour and hour < 10:
return["good morning"]
"Hello World"
}
}
var h: Hello.new[3, 2]
print[h.aisatu[7]]
var i : 0
while i < 9:
#head
i : i + 1
if i <= 5: goto["head"]
print[i]
i : i + 1
switch h.LX:
#1 print[1]
#2 print[2]
#3 print[3]
#4 print[4]
#default print[5]
class Hello <- Object{int x, int y|
int X: x
int Y: y
prop var LX{
return X; #set X: val
}
var aisatu{var hour|
if {4 < hour and hour < 10|
return "good morning"
}
"Hello World"
}
}
var h: Hello.new(3, 2)
print(h.aisatu(7))
while{var i: 0, i < 9|
#head
i : i + 1
if {i <= 5| goto "head"
print i
i : i + 1
}
switch{h.LX|
#1 print 1
#2 print 2
#3 print 3
#4 print 4
#default print 5
}
FR2とは何なのかですが、youtubeでLispはシンプルな法則で作られていて、すごいみたいな話を聞いたので、そんなん簡単に作れるじゃん、仕様書を読めばわかる機械に対してではなく、複雑だと思われている人間の脳に対して。
そうやって作ったのが、FR2 Wonderです。
人間の脳は、Feelつかみ Result要点 Reason 説明 の構造にした時に極めて理解が効率的になります。この3点をどうするかで、コミュニケーションの方法から考え方まで人間は強く影響を受けています。
I think he is good person in Japan.
_____ ________________ ______.
Feel Result Reason
he is good person
____ ____ ______.
Feel Result Reason
つかみで脳を刺激され、要点で内容を把握し、詳細で正確な判断をするように脳は検索します。この方法を使うと英語のToeicのListeningで文章の重要度が予測できるようになり、点数が100点ぐらい向上します。
これが、FR2です。
シンプルな法則性のもとで作られているので、Wonderは構文解析が800行、Cyclonは構文解析が170行となっています。
意味解析の方も驚くほどシンプルになっています。
Wonderの方はもうちょっと短くできるかもしれません。
そして、
Python風の記風になったものがFR2 Wonderで、Wonderは驚くほど素晴らしいという意味で、びっくり箱に入った蛇を暗示しています。
FR2 CyclonはC言語記風になっていて、CyclonはC言語の代替として、世界の台風の目になるという意味でつけられました。
来年の未踏に応募するので、ぜひ応援してください。
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