認証Proxy配下のMacにNode.js環境を構築
OS:10.11.6にインストール
Nodeバージョン管理ソフトをインストールする
bash環境で利用するので、bash環境に認証Proxy情報を設定する
.bashrcに認証proxy情報を追加```
export http_proxy="http://認証IDjp:認証パスワード@proxy_url:proxyポート"
export https_proxy="http://認証IDjp:認証パスワード@proxy_url:proxyポート"
(メールアドレスがIDの場合は、メールアドレス内部の@を%40に置換すること)
インストールを実行```
$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
nodebrewのパスを追加しておく(.bashrcを編集)```
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
## Node.jsをインストール
インストールが可能なバージョン一覧を取得する
$ nodebrew ls-remote
v5.0.0 v5.1.0 v5.1.1 v5.2.0 v5.3.0 v5.4.0 v5.4.1 v5.5.0
v5.6.0 v5.7.0 v5.7.1 v5.8.0 v5.9.0 v5.9.1 v5.10.0 v5.10.1
v5.11.0 v5.11.1 v5.12.0
v6.0.0 v6.1.0 v6.2.0 v6.2.1 v6.2.2 v6.3.0 v6.3.1
指定バージョンをインストールする```
$ nodebrew install-binary v6.3.1
インストールが終わっているnode.jsを確認する```
$ nodebrew ls
バージョンを指定してnode.jsの利用を開始する```
$ nodebrew use v6.3.1
これで nodeコマンドが利用可能になる```
$ node -v
v6.3.1