インストール
Sublime Text3を公式サイトから入手。導入時はbuild 3103
https://www.sublimetext.com/3
パッケージコントロール追加
パッケージコントロールをインストールする。まずは、下記サイトにアクセスする。
コンソールに張り付けするテキストが表示されているので、それを複写。ただし、認証Proxy配下ではそのままでは使えないので以下を参考に修正する。
import urllib.request,os,hashlib; h = '2915d1851351e5ee549c20394736b442' + '8bc59f460fa1548d1514676163dafc88'; pf = 'Package Control.sublime-package'; ipp = sublime.installed_packages_path(); urllib.request.install_opener( urllib.request.build_opener( urllib.request.ProxyHandler({"http": "http://[username]:[password]@[proxy_address]:[port]", "https": "https://[username]:[password]@[proxy_address]:[port]"})) ); by = urllib.request.urlopen( 'http://packagecontrol.io/' + pf.replace(' ', '%20')).read(); dh = hashlib.sha256(by).hexdigest(); print('Error validating download (got %s instead of %s), please try manual install' % (dh, h)) if dh != h else open(os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by)
認証proxyへのid/pass部分を変更する(hash値が変わる場合があるので、それはサイトの最新を利用すること)
上記を修正したら、メニューの「view」-「show console」を選択し、その部分に貼り付ける。
定義が正しければこれでパッケージコントロールが導入される。
定番設定導入
インストール済みのパッケージを利用するには、以下の順で選択する
1.「Preferences」-「Package Control」を選択。
(日本語化後は「基本設定」-「Package Control」)
2.「Package Control: Install Package」を選択。
2の後に利用するパッケージを選択する。以下の処理は全て上記を行った上で選択している。
日本語化
パッケージの選択で「Japanize」を選択する。これを選択した後は、全てのメニューが日本語化されるので注意
IME制御
Windowsでは日本語入力がインラインでできないのでIME制御を行うために「IME supportを利用する」
Markdown系
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- Markdown Extended - コードをシンタックスハイライトする
PreviewはCTL+ALT+oでリアルタイムプレビュー用にブラウザーが表示される