はじめに
人にSharePointどこから勉強したらいい?と聞かれるので、リンク集(MS公式除く)作りました。
説明は読まなくてもいいので、ここで紹介したサイトは読んでおいてくれたら嬉しい。
QiitaでもRESTの投げ方とか、PowerShellのPnPプロビジョニングについてとか投稿してる人がぼちぼちいらっしゃるので、読んでみると勉強になります。
(ですます調ここまで)
技術PickUp
サイトを全部見るなんて無理、という時はとりあえずその辺の書籍+ここあたりおすすめ。
1.汎用性高め
SharePoint Online のモダン サイトでサイトテンプレートを作成する方法
Microsoft Flow を使って SharePoint Online に保存されたドキュメントの承認ワークフローを作ってみる
[PowerApps] SharePoint リストフォームのカスタマイズ (1)
2.それなりに込み入った事をやりたい時
XML スキーマと OData エンティティー・データ・モデル (EDM) のデータ型のマッピング
RESTでクエリ投げる時に、Odata EDM⇒Camlのデータ型対応の参考に
MS公式外サイトで特におすすめ
idea.toString();
SharePointのコンサルもやっている(株)内田洋行の太田さんのブログサイト。
SharePointってタグがついてる記事は全部読んで欲しい。
シンプルで凄く見やすいページ構成でMarkdown記法のお手本のよう(本筋からずれるが)。
あと、ブログじゃないけど太田さんのSlideShareも参考になる。
サイト内お勧め:SharePoint Online モダン ページで “ちょっと” カスタマイズできる方法を模索してみる
鍋綿ブログ
承認フローについて色々書いてくれているので、一時期死ぬほど読んだ。(今も読んでる)
SharePointの承認フローを構成する上でもはや必須となったFlow(InfoPathは死んだのだ…)についても
テストケースサンプルを記事にしてくれているのでありがたさMAX。
サイト内お勧め:【初心者向け】SharePoint Framework (SPFx) 入門
SharePoint Technical Notes(オフィスアイ)
「ひと目で分かる」シリーズ(Office365,SharePointServer2016他)の著者の平野愛さんの運営しているブログ。
サイト見るっていうより、本を買ってくださいお願いします(私も持ってます)。
そしたらSharePoint2016のServerじゃないやつとか、2019とかOnline(すぐ変わるから無理か?)の本を出してくれるかもしれない…(切実)
当たり前ですが、サイトも非常に為になる。
サイト内お勧め:[SharePoint Online] サイトページのセクション レイアウトの例
もくだいさんのOffice365至高のレシピ
至高とか書いてあるから庶民には理解できないのかなと思ったが、どちらかといえば初心者に優しいサイト。
ナレッジベース(今のところ配置は画面右上)を開いてSharePoint Onlineで色々出てくる。
サイト名どおりO365全般を紹介しているので、SharePointをみっちり解説しているわけでないことは注意。
サイト内お勧め:SharePointのドキュメントライブラリをファイル置き場として使う際のアンチパターン
吉田の備忘録
MSの何か凄い人。Global Black Beltという称号をお持ちらしい。あと、アイコンのひよこがかわいい。
SharePointのカスタム入力フォームやらFlow連携やらでシェアポと切っても切り離せないPowerAppsの技術紹介が多い。
Qiitaには最近投稿していないようだが、Twitterでよく技術系呟きをしている(サイト上部から全部行ける)
de:code(MSのカンファ)で実際お会いしたことがあるが、こちらの伝えたアプリをPowerAppsでちゃちゃっと5分で作ってくれた凄い人。
PowerAppsはローコードではあるけれどもノンコーディングではないのではなかろうかという気がしないでもないが(勿論求めるレベルによる)「ね?簡単でしょ?」と言いながらナチュラルにスパルタ教育を施してくれる。そこそこ勉強する気があるならお勧め。
サイト内お勧め:PowerAppsを始めるために必要なリンク集まとめ
番外:SharePoint Maniacs
懇切丁寧に色々書いてあって、とにかく読んでくれ!…と言いたい所なのだが最終更新が2015年で情報が古いという致命的な弱点がある。
Sharepoint含め、Office365サービスは流れが速いので、どうしても今の現状と食い違いが出ている。
何か色々あった事が会社のサイトから推察されるが、どうかまた更新して欲しい…。