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Goで世界にこんにちはする HelloWorld

Last updated at Posted at 2019-04-13

はじめに

気になってたGo言語で世界に挨拶してみる
以下公式サイトのGetting Startedに沿って進めた。
Getting Started

環境

macOS Mojave(v10.14.4)
homebrew v2.1.0
go v1.12.3

インストール

まずはGoのインストールから
自分はHomebrewでインストールした。

$ brew install go

インストール成功したら、Goのワークスペースを作成する

$ cd $HOME && mkdir go

※Goはデフォルトワークスペースを$HOME/goとしているので、他のディレクトリをワークスペースにしたい場合は以下のようにGOPATHというパスを設定する必要がある
くれぐれもsource $HOME/.bash_profileを忘れずに

.bash_profile
export GOPATH=$HOME/World/Japan/qiita/go

【参考】
SettingGOPATH

世界に挨拶してみる

ワークスペースを作成したらソース用ディレクトリを用意する。

$ cd $HOME/go # もしくは $ cd $GOPATH
mkdir -p src/hello

ソースコードは以下を作成する。

hello.go
package main

import "fmt"

func main() {
  fmt.Printf("こんにちは, 世界\n")
}

packageは名前空間1を示し、importで依存パッケージを取り込むための指定を行っている。
そして、funcで関数の宣言を行い、fmt.Printfでコンソール出力を行うようだ。

ちなみに、Go言語はpackage mainのmain関数をエントリーポイント2として扱うので、名前空間と関数宣言がそれぞれmainになっている。

実行するときはgo run ファイル名
なお、ビルドして実行ファイルを作成したい場合は対象のファイル名を含んだディレクトリ内でgo buildを実行する。

$ go run hello.go
こんにちは, 世界

世界に挨拶できたらこっちのもんだ
これで僕も君も今日からGo使い。

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