EclipseとVisual Studioで私がよく使うコマンドをまとめています
Eclipse | Visual Studio | |
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新規 | Alt+Shift+N | Alt+P |
検索と置換はいつか | ||
補完 | Ctrl+Space | Ctrl+Space |
パラメータヒント | Ctrl+Shift+Space | Ctrl+K, P |
クイックフィックス | Ctrl+1 | |
スマートタグ | Alt+Shift+F10 | |
コメント | Ctrl+/ | Ctrl+E, C |
コメントを解除 | Ctrl+/ | Ctrl+E, U |
フォーマット | Ctrl+Shift+F | Ctrl+E, D |
import, usingの整理 | Ctrl+Shift+O | Alt+E, I, O, A |
名前の変更 | Alt+Shift+R | Ctrl+R, R |
宣言を開く | F3 | F12 |
呼び出し階層を開く | Ctrl+Alt+H | Ctrl+K, R |
リソースを開く | Ctrl+Shift+R | |
クイックアウトライン | Ctrl+O | |
次へ | Ctrl+. | F8 |
前へ | Ctrl+, | Shift+F8 |
戻る | Alt+Left | Ctrl+- |
進む | Alt+Right | Ctrl+Shift+- |
実行 | Ctrl+F11 | Ctrl+F5 |
補足
補完、パラメータヒント
ADT BundleのEclipseは、Ctrl+Space
をすると、カーソルの直前が単語境界文字だと補完し、
非単語境界文字だとパラメータヒントを表示するので賢い
他のEclipseではそうならないのだけれど何のプラグインのおかげだろう?
スマートタグ - Visual Studio
- カーソルが継承したインターフェース名や抽象クラス名の上にあるときに
Alt+Shift+F10
するとスタブを生成してくれる - 例えば、ファイル先頭に
using System;
がなく、カーソルがクラス文字列であるConsole
の上にあるときに
Alt+Shift+F10
するとファイル先頭にusing System;
を挿入してくれる
Eclipseの方が両方Ctrl+Space
で可能なうえ、クラス文字列が完全一致している必要がなくて便利
フォーマット、import, usingの整理
Eclipseは保存すると、フォーマットとimportの整理をしてから保存するような設定ができるが、
Visual StudioはExpress(無償版)ではできない模様
呼び出し階層を開く
変数のすべての参照箇所や関数のすべての呼び出し箇所を列挙して順番に見ていきたいときに使う
それができるCtrl+K, R
を上記の表に載せている
リソースを開く
プロジェクト内のすべてのファイルの中からファイルを開きたいときに使う
プロジェクトの設定を適切にしたSublime TextのGoto Anything Ctrl+P
が挙動としては理想
次へ、前へ、戻る、進むの違い
- 検索結果の一覧やエラーの一覧などのカーソルの移動先の一覧を巡回するのが次へ、前へ
- 検索、宣言を開く、クイックアウトライン、次へ、前へなどによるカーソル移動の履歴を巡回するのが戻る、進む
次へと戻るがよく使うのでVisual Studioの割り当てが好み