テープ型のネオピクセルをmicro:bitで使おうとするとはんだ付けやコネクタなど色々と準備が必要です。
秋月電子で売っている砲弾型のネオピクセルLEDをmicro:bitで使ってみました。
購入品
秋月電子で販売している1つ40円とお手軽な「マイコン内蔵RGBLED 8mm PL9823-F8」を購入しました。
MakeCodeに拡張機能の導入
neopixelで検索すれば出てくる下記モジュールを導入します。
#micro:bitとの接続
1番左端の4DINをmicro:bitの端子0、3VDDを3Vに、1GNDをGNDに接続します。
1点だけ注意事項
このLEDに内蔵されているICは"WS2811"です。
neopixelの拡張機能のブロックではデフォルトがRGB(GRB順)になっていますが、"WS2811"の設定にするため、ここはRGB(RGB順)に変更してください!
ここを間違えると指定した色と違う色が出てしまいます。
実際のコード
#動作ビデオ