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いまさら聞けないセキュリティのセ

Last updated at Posted at 2019-07-30

昔は文通なんかやったりしていた情報交換。懐かしい人には懐かしいですよね!
それが100年も経たずして超絶進化を遂げて、世界中のありとあらゆる情報を瞬時に手中に収めることができる時代になりました。

それと同時に重要視されるようになってきたのが個人のセキュリティ対策です。
この記事では、セキュリティってそもそもなんだっけ?のお話をしようと思います。

今も昔も情報は武器!

歴史を振り返ると幾多の戦争がおこり、悲しいながらその度に技術革新と情報戦略の重要性が増していきました。
それは今でも外交やスパイ活動の中でバチバチと火花を散らしています。

そうやって手にした情報は各国の強力な武器となるのです。

武器は奪われたくないし、奪った武器は返したくない

もっと身近に言いましょう。
お気に入りのオモチャは人に取られたくないものですよね?
そして、人から貰った(奪った)オモチャは何が何でも私のもの!って主張ししてる子供なんかもよく目にしますよね

要は自分の財産として獲得したものはみんな守りたいと言う気持ちに狩られるのです。
それがセキュリティの本質的な行動原理なのです!

ネットワークの登場

財産を守りたいのが原始的なセキュリティ。鍵をかけたり、誰も近寄らせなかったりする事で人々はセキュリティを敢行してきました。

しかし、ここで革命が起こるのです。
インターネットという世界を覆い尽くす巨大な情報網の登場です。

人々はそれまで数日かかっていた文通をほんの数秒でやり取りできることに感動し、軍事、銀行関係では特に取り入れられました。

どこにでも悪意がある人はいる!

ここまでの話で、財産を守るという話をしましたが、誰から守るのでしょうか

犬?泥棒猫?いいえ、答えは悪意のある人間です。

それはインターネット上の世界にももちろん存在しています。
特にインターネットは数億人がアクセスする超巨大ネットワークです。誰が何を盗み聞きしているかわかりません。
現代で言えば電話番号、パスワード、銀行口座などなど、大事な情報だって盗み放題なのです。

インターネットセキュリティ

で、そんな悪意の人たちを捕まえることは国を超えて犯行可能なこともあり警察もうまく機能しません。

では、我々の財産を守るべく手段セキュリティをする必要がありますよね?
それも紙のように手で守ることの出来ない特別なセキュリティを

そこでインターネットセキュリティというワードが登場し、物理学者、数学者などがしのぎを削り年々高度な技術が登場していきました。

その恩恵を受けて現在の私たちは安心してインターネットという広大な海を探検することができるのです。

でも落とし穴はある

自分の財産を守りたいし、インターネットでたくさんの情報を安全に利用したい。そのために高度な技術が生まれて今は安全なんだ!バンザーイ( ˆoˆ )/

いえいえ、セキュリティはそんなに浅い世界ではありませんよ?

人はミスを犯すもの、事故は起こるものなのです。
たとえば、大事なデータをしまった鞄を持ったままお酒に酔って公園に置き忘れてしまったり、、、あぁ、悲惨(´;ω;`)

これだと技術がどう高度化していようが盗まれてしまいますよね?

人的セキュリティ

先に挙げた通り、セキュリティ事故は現代になっても人的なことでも普通に起こり得ることなのです。

スマホを落としただけなのにって映画もいい例です

今回はセキュリティのセの字だけをお話ししたかったので、これ以上の深掘りはしません。
また次の機会にセキュリティのキの字の時に詳しくお話しできたらと思います

最後までお読みいただきありがとうございました!

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