この記事で分かること
- エンジニア就活で使えるおすすめサービスは?
昨今、人気を集めている 「エンジニア」 という職業。
2024年1月に公開された、高校生のなりたい職業ランキングでは2位にランクインしています。
参考:https://news.mynavi.jp/article/20240109-2858163/
そんなエンジニアになってみたい!という人も多いでしょう。
そこで、今回はエンジニア就活で使える「おすすめサービス」について、徹底調査してみました!
という、よくあるまとめサイトのパロディでサービスの紹介記事を書いてみようと思いましたが、向いていないことはむずかしいですね。
私は今期25卒として活動し、ありがたいことに複数社からエンジニアとして内定をいただきました。
もうすぐ、去年自分が就職活動を始めた時期が来ます。
同じ専門学生として頑張っている、26卒専門学生のお役に立てればと思い、自分がよく使っていたサービスを感想と一緒にまとめてみました。
エンジニア就活で使えるおすすめサービス
正直、メンターがついてくれる系のサービスはついてくれるメンターの方によりけりなところがあります。
ですので、自分に合いそうと思ったサービスを片っ端から試すのがおすすめです。
逆求人ナビ
1日でたくさんの企業の人と話せるのでオンライン面接慣れができる
使用ツールがzoomなので、学校で導入されてない人は特におすすめ!
エンジニアのオンライン面接でツールがうまく扱えないと印象良いとは言えないと個人的に思うので。
slackでメンターとやり取りができる
LINEや専用サイトでメンターとやり取りするサービスもあるけど、slackはコードブロックが使えたりブックマークや送信予約ができるので、メール添削の相談がすごく楽でした。
選考のお誘いを頂くタイミングが一緒になるので、同時に複数の選考が進み、スケジュール調整が難しい
1日で複数企業と面接をする弊害。
キャリアセレクト
内定への道のり!がめっちゃ役にたつ
初回面談後にエクセルのシートをもらえるんだけど、これがめっちゃ役に立ちました。
就活始めたての段階で重要なことを言語化して見やすく置いておけるのがすごくよかったです。
エンジニアとして就職しようと思った中で、数多ある企業からなぜこの会社を選んだのかとかがすごく話しやすくなります。
LINEでメンターとやり取りができる
slackと比べて、手軽にやり取りできるのがメリットと思ってます。
悩んだらすぐ相談しやすいのはLINEかも。
ただ、文章の添削などをお願いするときはLINEだけだときついので、Googleのワードみたいなやつ(googleドキュメント)で書いて、その後コメント機能で添削してもらっていました。
サポーターズ
毎月開催してるハッカソンで友達いなくてもチーム開発させてもらえる
チーム開発が経験したい人におすすめです。
応募者の中から運営がランダムにチームを調整してくれるので、全く知らない人と開発ができます。自分とは全く違う学校の人や、全然考え方の違う人と知り合うことができて楽しいです。
また、オンラインで開催されるので、開発友達がいない地方民を救済してくれます!
いかがでしたか?
みなさんここまで読んできて、ほんとにエンジニアになれるのかな?将来はどうなってしまうの?と心配になってしまったかもしれません。
でも、これらサービスをうまく活用できれば、素敵なエンジニアライフを送れる気がしてきませんか?
みなさんのエンジニア就活を応援しております!今後も目が離せませんね!
参考:https://otakei.otakuma.net/archives/2021022507.html
おまけ:情報収集編
情報収集に使用していたサイトやyoutubeのチャンネルです。
おすすめです。
Serendipity
企業の情報収集・比較に使いました。有価証券報告書の内容を企業ごとに見やすくまとめてくれているので、とっても便利です。
コードが書ければいいっていうのはそうかもだけど、これから入社しようと思う会社がどういう方針でお金を稼ごうとしてるのかとかは知っておいて損じゃないと思います。関係なくないと思うので。
Fラン大学就職チャンネル
就活をネタにした短い動画作品を公開しているチャンネルです。2年生のころに見始めて、就活意識が変わりました。就活のスケジュール感や他の人がどんな就活してるのかなど、とっても勉強になりました。
怠惰な自分には「もう少しだけ頑張ろう」と思える励ましになりました。
一番好きな作品を貼っておきます。