はじめに
WebAPIについて調べたとき、大体の記事は文の量が多いと思います。
専門用語の説明とかから始まってそっから本番の説明が始まる。
しんどい。。。。
そう思ったので切り口になるようなものを書こうと思った次第です。
WebAPIについてのイメージができるようになるぐらいになればいいなとおもいます。
この記事の対象
WebAPIについて調べてあきらめた人
これだけ伝えたい!!!
WebAPIの大体の作成理由は
自分が持っているデータを誰かが使えるように公開したい
この一点かなと私はおもいます。
郵便番号のWebAPIを上に当てはめると
例 https://github.com/madefor/postal-code-api
このAPIは自分が持っている(作った)郵便番号のデータを不特定多数の人に公開したい
って感じです。
これ以外にも顧客データをある会社にだけ公開したいとかにも当てはまります
公開にも色々あって、参照編集追加削除全部できる公開の仕方もありますし、参照しかできない公開の仕方もあります。
おわりに
ほかにも色々言いたいことはありますがこれだけで終わりです。
こういう初めての人向けの記事にありがちですが、この記事に書いた内容は単なる一例であり、WebAPI自体の使い道はめちゃくちゃ多岐にわたります。しかも日々作り方も思想も更新されていきます。ですので一個調べてこうなんだ!などとは思わず色んなサイト、本等で調べて自分の考えとして定着させるのがいいと思います。
初投稿になりますので間違っている部分、改善した方がいい部分がありましたら遠慮なくコメント等に書いてください!勉強になるので!
以下余談です
私は以前会社の研修でAPI作ってって言われ、CRUD機能だけ(APIではない)を作って提出し爆死しました。このような人はいないかもしれないですが、このようなひとをもう生み出さないためこれを書きました。
あのころの自分に一つだけ伝えるとしたらこれかなって思いますが、わかんなかったらわかる人に聞きましょう!それが一番早いです!