コピペでNYSOLっていうかMコマンドをUbuntu24にインストールのメモです。
NYSOLってなに?
ホームページには以下のように書かれています。プロジェクト活動のこと、今回インストールするMコマンド以外に様々なものが公開されています。
大規模データの解析に関する様々な大学やプロジェクトでの研究成果を広く産業界に還元する目的で構築されたソフトウェアツールの総称およびそのプロジェクト活動である。「NYSOLホームページより引用」
Mコマンドってなに?
ホームページには以下のように書かれています。今回、インストールしたいのはこれになります。
大規模な表構造データ(CSVデータ)を効率よく処理する目的で開発されたオープンソースのコマンド群である。一般のPCでも数千万件〜数億件のCSVデータを処理できる。「NYSOLホームページより引用」
つまり、、、
Mコマンドを使えば、CSVをコマンドで処理できて、大きいCSVファイルも扱えるっていうことで。。。正直、その説明があっているか?って言われるとちょっと自信がないです。
さぁインストールしよう
まずは必要なライブラリをインストールして、ソースコードをゲットしてインストールです。
# install library
sudo apt -y install build-essential git libboost-all-dev libxml2-dev
# download the sources
git clone https://github.com/nysol/mcmd.git
cd mcmd
# compile and install
aclocal
autoreconf -i
./configure CXXFLAGS="-std=c++14"
make
sudo make install
echo "export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib" >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
おわりです
さっき、まずはインストールって書いたんですが、それで終わりみたいです。
うーん簡単でした。めでたし、めでたし。