#はじめに
ここでいう「ゴミアプリ」は尊敬の念を込めての表現です。プログラミングの初学者が作りたいものを形にするためにはアウトプットが必要だと思うので、アウトプットしていることに関しては敬意を表するべき。
準備とはいえ、プログラミング言語そのものはひと回りしている程度(本や動画などの教材を1周以上はやっている)。ほぼ自分用のMemo。
#ざっと設計
全アプリ機能
どんな機能が必要になるかを全て書き出す
(ログイン機能 / シェア機能 / いいね機能 など)
データベース設計
どんな情報を保存するのかを書き出す
(ユーザーアカウント / 日時 など)
ページ設計
上記で出したアプリの機能やデータベースのテーブルをもとに、どのようなページが必要で、どのような機能を持たせるかを決める
#とうぜんながら
これは一人で何かを作る練習なので、リアルのプロジェクトではたくさんの人が関与するため、決め事、決まり事が多く、「誰か」が絡むならば不十分である。
だけど、まずは自分でやりながら「もっとこうしたい」や「こういう場合は?」というものを見つけるべきだし、気軽にやるべき。
ただ裏を返せば、一人でやるとしても、この辺りはしっかりと決めてやることでスキルアップにはつながるはず。
一人で作るとコメントアウトなども省略しがちなので、同様に意識して記載する。
#URL設計
これは画面遷移とかペーパーとかでも良いのでプロトタイプを作っておくと良さそう。
画面 | URL | URL名 |
---|---|---|
ログイン | /****/login/ | login |
ログアウト | /****/logout/ | logout |
のような感じで表にしておくとわかりやすい。
#テンプレート設計
テンプレート名 | 内容 |
---|---|
base.html | ベースとなるテンプレート |
/***/edit.html | ***の更新画面 |
/***/list.html | ***の一覧画面 |
templatesの一覧も同様に表にしておく