python progate 学習コースⅢ
関数
関数の作り方
関数はある処理をまとめたプログラムの塊。printやinputは関数
def 関数名():と定義する
関数を実行するには
関数名()で呼び出す
関数は定義した後でしか呼び出せない
引数
引数は関数を呼び出す際に関数に値を渡すこの値のこと
引数を渡すとその関数内で値を利用できその値によって値を変えることができる
関数に引数を渡すには引数を入れる箱となる変数（仮引数）を指定する
関数に引数を渡すには関数名(引数)として呼び出す
スコープ
変数にはその変数が使える範囲が存在する、この範囲をスコープ
仮引数や関数の中で定義した変数のスコープは関数の中だけ
関数が複数の引数を受け取るためには、仮引数をコンマ（,）で区切って定義する
引数は左から順番に「第1引数、第2引数・・・」と呼ぶ
複数の引数を渡すには対応する仮引数の順番と同じにする必要がある
引数に初期値を設定できる
引数が省略されたとき、初期値が与えられていれば代わりの値として初期値が使われる
戻り値
関数の処理結果を関数の呼び出し元で使いたい時
戻り値を呼び出し元に返すには、関数の中でreturnを使う
return 戻り値
retuanは関数内の処理を終了させる、よってreturn以降の処理は実行されない
条件分岐を利用して複数のreturnを使用できる
モジュール
モジュールとは、Pythonのコードが書かれたファイルのこと
別ファイルをモジュールとして読み込むことでそこに書かれたコードを利用することができる
importを使うことでモジュールを読み込むことができる
モジュールを読み込んで使いたいファイルに、「import モジュール名」と書くことで読み込むことができる
読み込んだモジュールは「モジュール名.関数名()」と書くことで、モジュール内の関数を実行することができる
ライブラリ
あらかじめ用意されているモジュールは標準ライブラリと呼ばれる
randamモジュールの関数randintを用いてコンピュータにランダムに取得させる
random.randint(x, y)と書くことで、xからyまでの整数をランダムに取得することができる