はじめに
授業で学んだ事のメモとして残します。
※添付している画像は全てスクリーンショットとペイントで編集しました。
デザインモードで部品を追加してみる
デザインモードでの画面作成手順
デザインモードの画面作成の手順は
1.Paletteから画面部品を選択する
2.選択した画面部品をComponentTreeもしくは、デザインエディタ上にドラッグする
3.ドラッグした部品に対してAttributesで属性を設定する
デザインモードでボタンを画面に配置する
string.xmlに文字列の情報を追加する
レイアウトファイルを編集
2.選択したButtonをデザインエディタのEditTextの下までドラッグする
3.配置したButtonに対してAttributesで以下の属性を設定する
ID [ btSave ]
layout_width [ wrap_content ]
layout_height [ wrap_content ]
このようなウィンドウが表示される
※この画面では、string.xmlで定義した文字列を選択できるようになっている。
ここから、先ほどstring.xmlに追加した[ br_save ]を選択してOKをクリックする
textの右の所が@string/bt_saveになっているかを確認
xmlがどうなったのかを確認してみる
レイアウトエディタをテキストモードに切り替えてみると
Buttonタグが追加されている
このように、デザインモードを使って画面作成は可能だが慣れてくればデザインモードの方が早い場合がある。
しかし、それはあくまでXMLでの記述を知っていればこそなのでまずはXMLでの記述に慣れるべきである。