Udemyにて学習したことについて備忘録としてまとめてみました。
まずは基本
ドメイン名
IPネットワークにおいてそれぞれのコンピュータを識別する名称
例)
www.google.com
IP
internet protocol。
インターネット通信に関する約束ごと
IPアドレス
IPネットワークに接続された機器を判別するための番号
例)
192.168.1.1
DNS(domain name system)
ドメイン名からIPアドレスを紐づける仕組み。
インターネット上のコンピュータ同士が通信する際はIPアドレス
例)
192.168.1.1
人間が使うときは覚えやすいようドメイン名
例)
www.google.com
HTML(Hyper text markup language)
・文章構造を記述する仕組み
・webページの内容を記述するためのマークアップ言語
・マークアップコンテンツの始めと終わりに「タブ」をつけ
意味づけする
例)
<h1>文字</h1>
※h1は見出し
CSS(cascading style sheets)
・文字の色やサイズ、レイアウトの指定
・HTMLで書かれた構造化された文章のスタイルを指定するための言語
JavaScript
・Webブラウザで動作する言語
フロントエンドとバックエンド
- フロントエンド
- ユーザーが見て操作する部分
- クライアント側(ブラウザ)で動作するもの
- HTML、CSS、JavaScriptで記述
- バックエンド
- サーバー側で処理が行われるもの
- DBアクセス、ファイルアクセス、合計金額の計算などを行う
- プログラミング言語(Rubyなど)で記述
静的なページと動的なページ
- 静的なページ
- Webサーバ上に置かれたHTMLファイルなどをブラウザで表示するだけ
※リロードしても変化しないもの - 動的なページ
- アクセスするたびに表示内容が変わる可能性がある
- サーバー側で動作するプログラミング言語とデータを保存しておける
データベースを組み合わせてアクセスするたび表示を変えたり
ユーザーによって
表示を書き換える
※twitterなどリロードすると表示が変化するもの