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ElasticBeansTalk + Spring boot でEverything(It's you)してみた

Last updated at Posted at 2022-04-08

Elastic Beanstalkって?

image.png

AWS Elastic Beanstalk は、Java、.NET、PHP、Node.js、Python、Ruby、Go および Docker を使用して開発されたウェブアプリケーションやサービスを、Apache、Nginx、Passenger、IIS など使い慣れたサーバーでデプロイおよびスケーリングするための、使いやすいサービスです。

というのは漠然とわかっていたのですが、触ったことがなかったので、とりあえずElastic Beanstalk x Spring bootで何かやってみたかったから、ちょっと触ってみた程度です。

例によってEverything(It's you)です。get叩いて1フレーズ返すだけですが・・
Spring bootのサンプル

アプリケーション作成

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環境作成

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  • ウェブサーバー環境を選択

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  • アプリケーション名の入力
  • プラットフォームはSpring Bootのjarを動かしたいのでJavaを選択

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  • ビルドしたjarを選択してアップロード

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環境構築が始まります

image.png

  • しばらく待つともうデプロイ完了です

早速アクセス

スクリーンショット 2022-04-09 8.06.18.png

  • URLにあるパスに、あとはSpringBootで作成したREST APIを叩くだけです。

スクリーンショット 2022-04-09 8.08.03.png

  • 無事にGETできました!

作成された環境について

EC2インスタンスやロードバランサーなど一通りの環境が構築されてました。
SpringBootアプリを除けばほんの5分くらいで実行できる状態に。

カテゴリ オプション
ソフトウェア X-Ray デーモン: 無効
ログのストリーミング: 無効
ログのローテーション: 無効
環境プロパティ: GRADLE_HOME, M2, M2_HOME
インスタンス IMDSv1: 無効
IOPS: コンテナのデフォルト
インスタンスセキュリティグループ: awseb-e-XXXXXXXX-stack-AWSEBSecurityGroup-XXXXXXXX
サイズ: コンテナのデフォルト
スループット: コンテナのデフォルト
ルートボリュームタイプ: コンテナのデフォルト
間隔のモニタリング: 5 分
容量 AMI ID: ami-xxxxxxxxxxxxxxxx
アベイラビリティーゾーン: Any
インスタンスタイプ: t2.micro,t2.small
スケーリングのクールダウン: 360 秒
メトリクス: NetworkOut
上限しきい値: 6000000
下限しきい値: 2000000
単位: Bytes
増分のスケールアップ: 1
増分のスケールダウン: -1
容量の再分散を有効にする: 無効
最大: 4
最小: 1
期間: 5
環境タイプ: load Balancing、Auto Scaling
統計: 平均
超過時間: 5
配置:
ロードバランサー プロセス: 1
リスナー: 1
ルール: 0
ログの保存: 無効
ロードバランサーの種類: application
共有: false
ローリング更新とデプロイ コマンドタイムアウト: 600
デプロイメントポリシー: 1 回にすべて 
バッチサイズ: 100%
ヘルスチェックを無視: 無効
ローリング更新: 無効
正常のしきい値: Ok
セキュリティ EC2 キーペア: --
IAM インスタンスプロフィール: aws-elasticbeanstalk-ec2-role
サービスロール: arn:aws:iam::xxxxxxxxxxxx:role/aws-elasticbeanstalk-service-role
モニタリング CloudWatch のカスタムメトリクス-インスタンス:
CloudWatch のカスタムメトリクス-環境:
HTTP 4xx を無視: 無効
システム: 拡張
ヘルスイベントログのストリーミング: 無効
マネージド更新 管理された更新: 無効
通知 E メール: --
ネットワーク この環境は VPC の一部ではありません。
データベース

今後

とりあえず動かしてみた程度なので、もう少し深堀りしていきたい!

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