これまでLINEなどのアプリを使う立場だった素人がMakeに関して、少しかじったことで、
LINE BotとMakeを使って西暦和暦を相互に変換してくれるLINEアカウント作成に挑戦した。
仕事柄で西暦のこの年って、和暦で何年でしたっけと、WEB上で検索したりすることがよくあった。またその逆の場合もあった。
WEB検索せず、すぐに教えてくれる何かがあればいいなと常に思っていた。
では、LINE BotとMakeで作ってみよう。
思い立ったら、行動する!
まず、西暦和暦変換用APIの検索から始めた、
しかし、これだ!と思うものがなかった。
API検索で苦労するとの話はきいたことあるが、やってみるとやはりか・・・
とその気持ちがよく分かった。
まず、どのようにすればいいのか、早速調べた。
GooglesheetをAPI化して、JSONデータに変換してくれるサイト「SSSAPI」
の存在を知った。
早速、Googlesheetを作成した。これは簡単!
そして、「SSSAPI」サイトにシートを読み込んでAPI URLを発行してくれる。
データはこのように変身!
これでMakeにLINEbotを作成し、HTTPをつなげて、
(作成に参考した動画 https://www.youtube.com/watch?v=D3H-bI-qPMI)
試してみると、これだ!と思いきや、何を入れても同じ答えが返ってくる
これでは困る!
どうしたらいい?
APIの利用方法を調べることにした。
フィルタリングが必要のようで、
これで和暦から西暦に変換成功!
また、欲が出てきて、逆のパターンもほしいと、
このようにルーターを入れることで西暦から和暦に変換するほうもいれた。
フィルターの設定で和暦の年号を条件として入れた。
もちろんすんなりと行くことなく、幾度もエラーを出したこともあったが、
やがて成功にたどり着いた!!!
実際に動かした動画はこちら
Makeで作成したLineBotで西暦を和暦に変換して教えてくれる動画です。 pic.twitter.com/6Tpjv6Ndti
— トミー (@h21550) August 14, 2023
使用ツール
・LINE
・Make
・Goolesheet
・SSSAPI
自慢げに家族に見せて、使ってもらったら、すごい!との一言、
素直にうれしい!と思った、達成感満載の一日だった!