参考
この記事は、以下の動画を参考にしています。
詳しくは、動画をご覧ください。
展開したデータヒントを開いたままにする
データヒント
ブレークポイントなどでコードの実行が中断しているとき、エディターで変数などをマウスでポイントすると、データヒントが現れ、変数などの値を表示・変更できます。
メンバーを持ったデータの場合、データヒントを展開してメンバーを表示できます。
デフォルトでは、データヒントからマウスカーソルが離れると、データヒントが消えます。
設定
以下のように設定することで、メンバーを展開していた場合、マウスカーソルが離れても、データヒントを表示したままにできます。
- 「オプション」→「デバッグ」→「全般」の中の「クリックされるまで、展開されたデータヒントを開いたままにする」にチェックを入れる
(この設定にしても、メンバーを展開していない場合は、マウスカーソルが離れると、データヒントが閉じます)