概要
ファイルの圧縮/解凍コマンドを使う時にオプションを忘れて調べちゃうことが多いので自分用の備忘録的にまとめになります。
gzipコマンド
gzip(ジー・ジップ)は、データ圧縮プログラムのひとつ、およびその圧縮データのフォーマットである。「GNU zip」の略であり、GNUプロジェクトによって開発・メンテナンスされている。現在、多くのUNIXに標準搭載される。(参考:wikipedia)
オプション一覧
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -d | 圧縮ファイルを展開する |
| -c | 標準出力へ出力する |
| -r | ディレクトリ内のファイルをすべて圧縮する |
bzip2コマンド
bzip2(ビージップツー)は、データ圧縮プログラムのひとつ、およびその圧縮データのフォーマットである。ジュリアン・スーアード(英語版) により開発され、その実装(プログラム)のライセンスは BSD-style である。bzip2圧縮プログラムを用いて処理されたファイルには、拡張子として標準的には「.bz2」が付けられる。アーカイブ機能はない。(参考:wikipedia)
オプション一覧
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -d | 圧縮ファイルを展開する |
| -c | 圧縮ファイルを標準出力へ出力する |
XZコマンド
xz は、データ圧縮プログラムのひとつ、およびその圧縮データのフォーマットである。LZMA/LZMA2圧縮アルゴリズムを利用している。xzの登場以前より使われていたgzip、bzip2と比較すると、圧縮時にはより多くの時間とメモリを消費するが、圧縮率では概ね優位で、また伸張速度もgzipより多少遅いがbzip2よりは速い傾向にある。このことから、特にアーカイブ配布用途として、tarとgzipを組み合わせて作成する場合やtarとbzip2を組み合わせる場合と並んで採用され、bzip2を置き換えるケースも増えている。xz自身にアーカイブ機能はないのでアーカイブする場合はtarと組み合わせて使用するのが一般的である。(参考:wikipedia)
オプション一覧
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -d | 圧縮ファイルを展開する |
| -k | 圧縮・解凍後に元ファイルを削除しない |
| -l | 圧縮ファイル内のファイルを一覧表示する |
圧縮ファイルの閲覧
| コマンド | 説明 |
|---|---|
| zcat | gzipコマンドで圧縮されたファイルの内容を出力する |
| bcat | bzip2コマンドで圧縮されたファイルの内容を出力する |
| xcat | xzコマンドで圧縮されたファイルの内容を出力する |
tarコマンド
tarはファイルのアーカイブに用いられ、多数のファイルを一つのファイルにまとめることができる。ファイルのユーザ情報とグループ情報、パーミッション、最終更新日時、ディレクトリ構造などを同時にアーカイブすることができる。元来tarはアーカイブ、すなわち複数のファイルをまとめることのみで圧縮の機能はない。(参考:wikipedia)
オプション一覧
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -c | アーカイブを作成する |
| -x | アーカイブからファイルを取り出す |
| -t | アーカイブの内容を確認する |
| -f ファイル名 | アーカイブファイル名を指定する |
| -z | gzipによる圧縮/展開を行う |
| -j | bzip2による圧縮/展開を行う |
| -J | xzによる圧縮/展開を行う |
| -v | 詳細な情報を表示する |
| -u | アーカイブ内にある同名のファイルより新しいものだけを追加する |
| -r | アーカイブにファイルを追加する |
| -N | 指定した日付けより新しいデータのみを対象とする |
| -M | 複数デバイスへの分割を行う |
| --delete | アーカイブからファイルを削除する |
cpioコマンド
cpioは、ファイルアーカイバ・ユーティリティ並びにそのアーカイバで使われるファイルフォーマットである。主にUnix系オペレーティングシステムにインストールされることが多い(参考:wikipedia)
フラグ一覧
| フラグ | 説明 |
|---|---|
| -i オプション パターン | アーカイブからファイルを抽出する |
| -o オプション | アーカイブを作成する |
| -p オプション ディレクトリ | ファイルを別ディレクトリにコピーする |
オプション一覧
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -A | 既存のアーカイブにファイルを追加する |
| -d | 必要なディレクトリを作成する |
| -r | ファイル名を対話的に変更する |
| -t | コピーはせず、入力された内容を一覧表示する |
| -v | ファイル名の一覧を表示する |
ddコマンド
ddの主な機能は指定されたバイト数もしくはブロック数のデータのコピーであり、この機能は、ハードディスク(全体もしくはパーティション単位、またはブートセクター等)のバックアップや、/dev/zeroや/dev/randomを用いて指定された領域を完全消去するために利用される。同様にディスクの(可能な限り)全状態をそのままクローンしたい、コンピュータ・フォレンジックスなどの場合にも使われる。(参考:wikipedia)
オプション一覧
| オプション | 説明 |
|---|---|
| if=入力ファイル | 入力側ファイルを指定する(デフォルトは標準入力) |
| of=出力ファイル | 出力側ファイルを指定する(デフォルトは標準出力) |
| bs=バイト数 | 入出力のブロックサイズを指定する |
| count=回数 | 回数分の入力ブロックをコピーする |