もう出会うことはありません。
どういうことなの
日本語入力がオフだと思って入力したらオンだったりすることよくありますよね(何故かその逆はない)。
でも「半角/全角」キーの「日本語入力のオン/オフを切り替える」という動作に対して「そもそも今オンかオフかなんて知る由もない! オンかオフかを知るために1文字打って削除するなんてまどろっこしくてできない! ぼわーんと出てくるアレ1は鬱陶しいから切ってる! えっ? タスクバーにあるIMEのアイコンが『あ』か『A』かで判断できるって? 見てない。お前だけ見てた」という人のために、現在の日本語入力のオン/オフにかかわらず日本語入力をオンにする機能を「変換」キーに、同様にオフにする機能を「無変換」キーに割り当てる方法を備忘録として残しておきます。OSはWindows 10 バージョン 22H2です。
やり方
- スタートメニュー
- 設定
- 検索欄に「IME」と入力すると出てくる「日本語 IME 設定」を選択
- 「キーとタッチのカスタマイズ」を選択
- 「キーの割り当て」の「各キーに好みの機能を割り当てる」を「オン」にする
- 「変換キー」を「IME-オン」に、「無変換キー」を「IME-オフ」にする
結論
冪等性は大事。
-
「IME 入力モード切替の通知」というらしいです。 ↩