はじめに
公式にある基礎なのですが、最近Vueを仕事で使っていなくて忘れてしまうので、ちょっと書いておきます。
何かしらのアクションで、styleを変更する事はよくあります。
例えば、clickなどアクションへの反応、validationのエラー、処理の成功失敗などです。
~~v-bind:class
を使う方法もありますが、~~公式にあるようにcomputed(算出プロパティ)
を利用するのが一般的とのこと。
~~実際やってみると、computed利用の方が、~~状態をdataプロパティ、処理をcomputedにまとめられるのでコード全体がわかりやすくなると思いました。
流れ
- イベントでメソッド実行
- dataのプロパティの値を変更
- computed(算出プロパティ)でclassを変更
- styleのclassが変わる
サンプル
ボタン押下でclassが変わります。
See the Pen Change class by 'computed' by H.N (@H_Naito) on CodePen.
参考