以下のような状態 (remove teamというチームでOakdaleが有効になっている)で、チームをアーカイブした場合、消した場合に環境に影響があるかどうかを確認します。
なお、この環境にはアプリとカスタムエンティティが作成されていることとします。
1. アーカイブ時の挙動
チームをTeamsの管理センターからアーカイブします。
この状態で、タブに追加したアプリからレコードの作成を行います。
特に問題なくデータ登録できました。
念のためPower Platformの管理センターで確認してみましたが、環境に変化はありませんでした。
2. 削除時の挙動
続いて、チームを消してみます。
Power Platform管理センターで環境を確認します。
特に変化はないようにみえます。試しに環境の設定と、実際にアプリが使えるかを確認してみると・・・
環境へのアクセス権はチーム削除前と変わらず。アプリもURLが分かっていれば利用可能でした。
唯一異なるのは、Oakdaleな環境に特有の「セキュリティグループとの関連付け」がなくなっていることです。
※セキュリティグループ云々については こちら
まとめ
Project Oakdale (Teams上のPower Apps) が有効になっているチームで、対象のチームをアーカイブ・削除したときの挙動を確認しました。
個人で確認した範囲では・・・
- アーカイブしても無影響 (SharePointとは違う)
- 削除しても環境とリソースは残る (ただしチームとの関連付けは消える)
という結果になりました。数日して環境が消えたりということがあるかもしれないので、更新があれば追記します。
チームをうっかり消してしまっても、アプリやデータが即時消えるわけではないので安心な反面、ゴミが残るのはちょっと考えなければなりませんね。(上限があるので)
このあたりは ここ で紹介しているようなPower Automateを使った方法で、セキュリティグループの関連付けがなくなったOakdaleな環境は削除する というフローを作成してもいいかもしれませんね。
※あくまで個人の調査結果、プレビュー機能ですので、結果については責任は負えません