#PowerApps上でのカメラ画像の取り扱い
CameraのPhotoプロパティをラベルにセットするとBase64文字列が表示されます。
#画像の登録
上の方法を応用して、SharePointのカスタムリストに画像を登録してみます。
注意するべき点はフィールドのタイプを複数行テキストにすることです。
フォームで側の設定では、複数行テキストに対応するDataCardValueのDefaultをCamera.Photoに変更します。
※NewやEditなど、ちゃんと対応する場合には
DataCardValue.Default
If(Form1.Mode=FormMode.New,Camera2.Photo,Parent.Default)
このように設定すればよいかと思います。
表示する際には、テキストを非表示にする代わりに、画像コントロールを挿入し、非表示にしたテキストを設定します。
このように非常に簡単な方法で、SharePointのカスタムリストに画像を登録することができました。