Laravelのvalidationの表現を広げる【配列、階層】

普通に個別に配列対応

validation関連でいろいろな表現があることがわかったので、整理していきます。

通常の配列の場合

<input name="array[name]" />
<input name="array[title]" />

配列の場合、どう書いていくのかというと、.で区切ります

こんな具合に区切ります

'array.name'
'array.title'

実際にvalidationのruleを作ると、下記になります。

validaton

public function rules()
    {
        return [
            'array.name' => 'required|string',
            'array.title' => 'required|string',
        ];
    }

すべてに対して対応する場合

validaton

public function rules()
    {
        return [
            'array.*' => 'required|string',
        ];
    }

でまとめることができます。
しかしながら、これだと一つ通過すると、他も通ってしまうようです。
（間違ってたら、教えてください）

さらに階層を深めて実施する場合

validaton

public function rules()
    {
        return [
            'array.*.name' => 'required|string',
        ];
    }

3階層目のnameに対して、共通のvalidationを実施することができます。