はじめに
JISOUの課題にて前回作成した学習記録アプリのアップデートを行いました。
主な内容としてはsupabaseとの疎通、firebase使ったアプリのデプロイ、テストコードの作成、Github Actionを使ったCI/CDの実装となります。今回はこれらの作業の感想になります。
使用技術
・React
・VITE
・SUPABASE
・Firebase
・Jest
・react-testing-library
・GithubActions
SUPABASE
このサービスについては今回DBとして利用しただけになるので、特に言及することはないのかなと思っています。自身の力量の問題ではありますが、疎通を行うまでの初期設定の部分でまだまだ理解できていないことが多く、実際の作業においても時間がかかってしまったため次回の記事までには克服したいと思っています。
Firebase
自分の理解ですがアプリをデプロイをするとなるとサーバーにTomcatをインストールして、Webappsディレクトリ内にビルドされたwarファイルを配置、tomcatを再起動することでwarファイルが展開されてデプロイが完了するというイメージ(javaは確かこんな感じだったと思う)だったので、それと比べると想像より簡単にデプロイできてるんだなと思いました。
Jest + react-testing-library
今回の課題で一番躓いたところになります。未だに理解ができていないですし、今後もこれに悩まされるんだろうなと思っています。今後の課題を進める中で理解を深め、理解できた時には記事にして誰かの役に立つことを目標として頑張ろうと思います。
GithubActions
ymlファイルに書いておけば資材をpushするだけで自動でテスト・ビルド・デプロイを実行してくれるため、非常に便利だと感じた。
エラー内容を確認する時にGithubを開く必要がある点やymlファイルの記載が難しい点などの面倒な部分もありますが、ここについては慣れれば問題ないと認識しているので、今後も活用して慣れていきたいと思います。
最後に
今回の課題を通して、自身の理解力のなさとエラーに直面した時のモチベの維持の難しさをとても深く実感することができました。とはいえ、今回の課題でやったことは今後Reactをやっていく上で重要な知識・技術であると思いますし、自身の理解力のなさなどはこれからも常に向き合うべきものである感じているので、焦らずに自分のペースでやっていければいいなと思います。
JISOUのメンバー募集中!
プログラミングコーチングJISOUでは、新たなメンバーを募集しています。
日本一のアウトプットコミュニティでキャリアアップしませんか?
興味のある方は、ぜひホームページをのぞいてみてくださ!
▼▼▼