一番会話(?)をしているのはChatGPT
ChatGPTが世の中に出てはや4ヶ月たった(有名になり広く使われ始めたのはここ1ヶ月ほどだろう。
大学生になった私は課題の多くをChatGPTに1度は投げるようにしている。そうすることによって、新しい視点やアイディアが思い浮かぶのだ。もちろん、そのままコピペはしていないChatGPTを横目に自分の言葉にするのだ。そして、怪しい部分に関しては自分で調べたりなどする。
そんな、ぼっち大学生活で一番話しているのはChatGPTになりだしているわけだが。先日英語の課題で気付いた事があったのでそれを書き留めたいと思う。
deeplでの翻訳とChatGPTの翻訳
課題について
英語の課題が出たと書き出したわけだが、どういった課題かというと専門的な英語を翻訳するといったものだ。
一例を出すと
integer 整数
numerator 分数
と言った具合に今は主に数値の英語の翻訳が課題として出されている。
unique solution
私がこの記事を書こうと思ったのがこの「unique solution」だ
deepl だと 「ユニークソリューション」というように訳される。 こういうのは何だが、それくらい分かるw 直訳なのだから。私が知りたいのは数学においてどのようなものであるかだ。
ただ、ChatGPTは「唯一解」と翻訳した。
なるほど、これならしっくりくる。
数学的でわかりやすい。
その他も、しっかりとわかりやすい英語になっていてとてもすんなりとわかった。
ChatGPTの今後の用途
最近、自治体や学校での使用に関しての声明が出始めている。
私の大学ではまだ公式見解は出ていない。
しかし、上記のように専門的な英語を翻訳する能力が秘められているのであれば、論文を読み込んでもらい翻訳することで研究に集中することができるようになる。
そんな可能性に気付いた。