AWS LambdaとAPI Gatewayを接続します。
lambda関数とAPI Gatewayを初期状態で準備してください。
API Gatewayのリソースで、今回はGETを作成しましょう。
リソースのtest-lambdaを選択し、アクションボタン→メソッドの作成で作成することができます。
リソースの作成が出来たら、対象のlambda関数を指定します。
ここで、リージョンとlambda関数を指定するのですが、lambda関数名を選択するときにドロップボックスに出てこないことがあるので、そういうときは手入力しましょう。
lambdaとつながると、
lambda関数にAPI GateWayが出現しますね!!!
その前に、API Gatewayに戻り、作成したメソッドでデプロイしておきましょう。
testというステージ名でステージを作成します。
URLが出てきますが、いまのところ無視してください。
エラーで返ってくると思われます。
lambdaに戻りましょう。
lambda関数内のコードは以下の通り
exports.handler = async (event) => { return { "statusCode": 400, "body": '繋がった!' }; };
でいきます。
return以下がAPI Gatewayを通して処理されるものです。Console.logでは出力されないので注意してください。(汚いのはご容赦を。笑)
urlを見ると、test/test-lambdaとなっていると思います。
ApI Gatewayのステージ作成でステージの作成を行ったときに出てきたurlにlambda関数名を追加したものです。
こいつをクリックすると、
{"statusCode":400,"body":"繋がった!"}
と出力されるはずです。
簡単ですが、これでlambdaとAPI Gatewayは繋がりました。