私は2018年10月上旬にプログラミングスクール”G's ACADEMY”に通いはじめました。現在も学習中で、平日に授業を受けています。いわゆる、駆け出しエンジニアです!
このコースでは、週に2回、課題が出されます。入学したからには本気でプログラミングやろう!と躍起になり、死ぬ気で課題を取り組んでいたら、大量の習作ができました。
2ヶ月がたち、課題提出は終了。振り返ってみると、大量の習作たちを全力で作ってきてよかったなぁ…と思えることがたくさんあり、習作として Qiita に残すことにしました。個人的な1年間(2ヶ月半)の振り返りです!
背景
- 色んな凄腕プログラマーが色々作るの大事って言ってる
- アイデアがない?だったら、たくさん習作を作ろう!
- まず2ヶ月はコード書きまくろう!と言われまくる
習作の製造機になることを誓う。
習作達の紹介
1作目
LP
+α(ビンゴ、クイズ、canvas)
2作目
LPの進化版@バグだらけ
3作目
じゃんけん
+α(糸通しゲーム:canvas)
### 4作目
群れ(うまくできず…)@好きなの作ってみた
魚を全クリするゲーム(魚、動きはCSS。コードペンの見ながら勉強!)
5作目
チャット(firebase)
6作目
youtubeを一緒にみれるサービス(大量のバグあり…)
7作目
スマホがコントローラーになるゲーム(firebase)
8作目:スクール内ハッカソン(1週間)
桜(p5.js)
エラー出たので、ツイッターのものを掲載しています。
— ぐるたか (@guru_taka) 2018年11月17日
9作目
アンケート
10作目
本に特化したevernoteもどき
11作目
おっぱい関数ジェネレーター
こちらは初リリースのサービスです。qiitaに投稿したら、色んな方にご覧頂き、本当に嬉しかったです!リリースするか不安でしたが、やってよかったなぁ…と改めて思います。
qiita投稿記事:おっぱい関数ジェネレーターを作ってみた【初リリース】
習作作りで得られたこと
単なるお勉強は超遠回りと気づいた
勉強してから実装!がわりと遠回りと実感できました。特に思ったことはこの3つ
- 実装しないと気づきにくい学びが多い(バグ的なもの)
- 実装ファーストなので、勉強に無駄が出にくい
- コードを書きながら学ぶと、動きや結果を目にできるので理解度アップ!
この経験から、ただのインプットは全くしなくなりました。必要になったら、実装しながら学ぶ感じですね!
もちろんインプットも大事なので、やりながら足りないところを補うためにインプットするのが最も良いのかな…って最近思っています。
やりながら学んでいく重要性に気づけたのが、習作で得られた1番の財産かもしれません!
どんな習作であっても、自分で作ることに意味があった!
自力でググりながら必死に0→1を作り上げることに意味があると思いました。
- エラーやバグの勘どころがわかってくる(本人比)
- ググる力アップ
- 忍耐力アップ
あと達成感が凄いです。前にできなかったことができる!って、わかりやすい成長指標です!本当に嬉しくなって、プログラミングも好きになっていきます。
ググる力も身につくので、難しい問題にぶち当たっても徐々に解決できるようになって、良かったです!
やっぱ自分で作ってみるって偉大。
習作作りのデメリット
習作に夢中になってしまい、インプットが疎かになりました。また、実装ファーストのためソースが汚くなることが多々あります。
ここらへんはバランスが大事なと思いました。最近はソースの見た目も両立しながらできるようになりつつあります(まだまだですが汗)
最後に伝えたかったこと
2ヶ月間の習作作りで思ったのは、ショボいものでも良いから自分で一から作ってみると、複利のように PG 力が伸びていくということです。
- ソース書くの早くなる
- 解決力アップ
- ソースの結果(動き)を体験できるので学びも深くなる
- 成長も実感でき、モチベアップ!
この繰り返しによって、余裕やできることも増え、相乗効果でPG力が上がりました!そのため、習作づくりは勉強方法として近道かも…!なんて思いました。
結論
習作作りは正義
先輩方や先生のいうように、色んなモノを作ってきて良かったです
今後も新しい技術を学びながら、色んなモノを作って参ります!