ipadへ実機ビルドの際に、つまずいた点を以下に記録。
実機ビルド先のios機器のバージョンが、xcodeでサポートしていなくてはならない。されていない時は実機ビルドの際に以下のエラーを吐く。
”Could not locate device support files.”
解決策は以下の通り
1. xcodeへiosサポートファイルをDL。
以下のURLへアクセスし、リモートリポジトリをクローン OR zipファイルでわかりやすいところにダウンロードする。
https://github.com/iGhibli/iOS-DeviceSupport/tree/master/DeviceSupport
2. DLしたサポートファイルをxcode内のSupportFile内に置く。
ターミナルでSupportFile内に置きたいファイルのディレクトリまでアクセス。
zsh
cd Desktop/SupportFile/15.6
//相対パス
次にXcodeのDeviceSupportにファイルを置く
zsh
mv 15.6 /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/DeviceSupport/
以上でXcodeが実機ビルド先のiosバージョンに対応することになる。
ちなみに絶対パスの記法は
/PATH/PATH...
のように、最初は/から始まる。
相対パスはPATH/PATH
のようにPATH名から始まる。
。