開発環境
Unity: 2020.3.30f1
Device: Oculus Quest2
Oculus Integration: Version 37.0
mac OS Big Sur: Version 11.6
手順
- シーンの追加
- プラットフォームの切り替え
- XR Pluginのインストール
- Build & Run!
1. シーンの追加
メニューバーのFile
→Build Settings
を開きます。
Add Open Scenes
を押し、作成したScene(今回はScenes/SampleScene
)を追加しましょう。
2. プラットフォームの切り替え
次に、Platform
でAndroid
を選択し、右下のSwitch Platform
でプラットフォームを切り替えます。。。結構時間かかります。。。
いくつかウィンドウが出てきますが、Upgrade→RestartでOKです。
3. XR Pluginのインストール
再度Unityが立ち上がったら、Build Settingウィンドウの左下にあるPlayer Settings
を押します。
Project Settingsウィンドウが開くので、左下にあるXR Plugin Management
を選び、Install XR Plugin Management
。。。少し時間がかかります。。。
Plug-in Providers
でOculus
を選びましょう。。。さらに時間がかかります。。。
4. Build & Run!
完了したら、Project Settingsウィンドウは閉じ、Build SettingsウィンドウのBuild and Run
で終わり!