Azure App Service × DevOpsならAzure Pipelinesで楽々デプロイ
Azure DevOpsで管理しているソースをAzure App Serviceにデプロイするなら、Azure Pipelinesでデプロイするのが超楽です。
AppServcieのデプロイセンターメニューからだと、1か所入力し他はマウスでポチポチするだけでほとんど完了。
一回セットすれば更新はgitでPushするだけで自動でデプロイしてくれます。
※2020/10月現在、Azure Pipelinesはプレビュー状態のようなので注意お願いします。
環境
Azure App Service
.NET Core 3.1
①デプロイセンター画面でAzureReposを選択
AzureにログインしてデプロイしたいApp Serviceを選択。
メニューのデプロイメントから「デプロイセンター」を選択し表示された画面から「Azure Repos」を選択
②Azure Pipelinesを選択し「続行」を選択
③デプロイ対象を選択
DevOpsのプロジェクトがリストにセットされているので選ぶだけです。
一番下のスタートアップコマンドだけ入力してください。
ex .NET Coreの場合
dotnet XXXXX.dll