Android

作ったAndroidライブラリを公開する方法

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公開方法の前に、簡単にAndroidライブラリ作成方法を書きます。


Androidライブラリ作成

始めに、普通にプロジェクトを作成します。

スクリーンショット 2016-04-30 22.18.31.png

次に、File -> New -> New Moduleを選択します。

スクリーンショット 2016-04-30 16.04.24.png

で、Android Libraryを選びます。

スクリーンショット 2016-04-30 16.04.36.png

Libray nameなどを入力してFinishを押すと、ライブラリが追加されます。

スクリーンショット 2016-04-30 16.08.02.png

最後に、本体の方のbuild.gradleに「compile project(path: ':ライブラリ名')」を追加すれば完了です。

頑張ってライブラリを作りましょうd(>_・ )


build.gradle

apply plugin: 'com.android.application'

android {
compileSdkVersion 23
buildToolsVersion "23.0.2"

defaultConfig {
applicationId "gupuru.libraysample"
minSdkVersion 19
targetSdkVersion 23
versionCode 1
versionName "1.0"
}
buildTypes {
release {
minifyEnabled false
proguardFiles getDefaultProguardFile('proguard-android.txt'), 'proguard-rules.pro'
}
}
}

dependencies {
compile fileTree(dir: 'libs', include: ['*.jar'])
testCompile 'junit:junit:4.12'
compile project(path: ':ライブラリ名')
compile 'com.android.support:appcompat-v7:23.3.0'
}



ライブラリ公開

今回は、BintrayにアップしてjCenterに登録する方法で公開します。

ちなみに、Androidライブラリの公開方法には、JitPack等を使った方法もあります。


①GitHubに公開

始めに、作ったライブラリをGitHubにpushします。


②Bintray登録

Bintrayで、アカウント登録します。右上らへんにSign Inがあるので、そこから登録します。

スクリーンショット 2016-04-30 18.34.58.png

登録完了したら、ダッシュボード画面に行き、右上らへんにあるアカウント名から「Your Profile」を選択してください。

で、プロフィール画面に飛ぶと思うので、アイコンの隣にある「Edit」ボタンを選択してください。

スクリーンショット 2016-04-30 18.39.26.png

編集画面の左端に「API Key」があるので、これをコピーしておいてください。

スクリーンショット 2016-04-30 18.39.48.png


③ライブラリのアップロード

ライブラリをBintrayにアップロードするにはbintray-releaseを使います。

ルートディレクトリにある build.gradle に「classpath 'com.novoda:bintray-release:'」を追加します。

※今回は、0.3.4を使用しています。


build.gradle

buildscript {

repositories {
jcenter()
}
dependencies {
classpath 'com.android.tools.build:gradle:2.0.0'
classpath 'com.novoda:bintray-release:0.3.4'
}
}

allprojects {
repositories {
jcenter()
}
}

task clean(type: Delete) {
delete rootProject.buildDir
}


次に、ライブラリ側のbuild.gradleに「apply plugin: 'com.novoda.bintray-release'

」と「publish...」を追加
します。


build.gradle

apply plugin: 'com.android.library'

apply plugin: 'com.novoda.bintray-release'

android {
compileSdkVersion 23
buildToolsVersion "23.0.2"

defaultConfig {
minSdkVersion 19
targetSdkVersion 23
versionCode 1
versionName "1.0"
}
buildTypes {
release {
minifyEnabled false
proguardFiles getDefaultProguardFile('proguard-android.txt'), 'proguard-rules.pro'
}
}
}

publish {
userOrg = 'gupuru'
groupId = 'com.gupuru.scaleanimation'
artifactId = 'scaleanimation'
publishVersion = '1.0.0'
desc = 'scale animation'
website = 'https://github.com/gupuru/AndroidOssLibrarySample'
}

dependencies {
compile fileTree(dir: 'libs', include: ['*.jar'])
testCompile 'junit:junit:4.12'
compile 'com.android.support:appcompat-v7:23.3.0'
}


publishの中身の詳細は、この辺を見て下さい。

最後に、ターミナルで以下のコマンドを叩くとアップロードを開始します。

PbintrayUserにユーザ名、PbintrayKeyに先ほどコピーしておいたAPIキーを書いてください。

 ./gradlew clean build bintrayUpload -PbintrayUser=ユーザ名 -PbintrayKey=APIキー -PdryRun=false

「BUILD SUCCESSFUL」と表示されたら、Bintrayを確認します。こんな感じにライブラリが追加されているはずです。

スクリーンショット 2016-04-30 18.43.29.png


④jCenterに登録

先ほど追加されたライブラリを選択してください。

jcenter.png

このような詳細画面が表示されるので、右下にある「Add to jCenter」を選択してください。

スクリーンショット 2016-04-30 18.44.10.png

こんな感じの画面が表示されるので、「Send」を押して申請します。

スクリーンショット 2016-04-30 18.44.21.png

あとは、申請が承認されるまで待つだけです。だいたい2〜10時間ほどで完了します。

で、jCenterに登録されると、ライブラリの詳細画面にこのようなマークが表示されます。

スクリーンショット 2016-04-30 22.57.37.png

あとは、このように1行だけ追加すればライブラリが使えますO(≧▽≦)O

compile 'com.gupuru.scaleanimation:scaleanimation:1.0.0'


まとめ

以上が、ライブラリの公開方法です(๑˃̵ᴗ˂̵)و