LoginSignup
2
1

More than 3 years have passed since last update.

Twitter API を使うための下準備 令和初頭版

Last updated at Posted at 2019-06-06

例えば、煮物を作るレシピだと、じゃがいもや鶏肉の下ごしらえから書くのかどうか、ということ。下準備だけ載せるレシピがあるので、他で工夫ポイントがあるなら、他の記事に頼るのが効率的だろう。
そんなわけで、本記事はレシピでいうところの下ごしらえに終始する。

アカウントを作る

トップ画面からアカウントを作ろう。
すでにアカウントを持っている人はログアウトするか、シークレットモード等を使って、新しいセッションでアクセスしよう。
https://twitter.com

ボット用のアカウントを作る。gmailならエイリアスを使うのがオススメ。

スクリーンショット 2019-05-27 9.47.00.png

上記のように、アカウント名の後ろに +hogehoge とつけるだけ。そうすると、自分のメールアドレスを別名として使うことができる。

これで新しいアカウントができたと思う。

開発用に設定

新しく作ったアカウントに対して開発用の設定をしよう。

以下にアクセスする
https://developer.twitter.com/en/apps

Making a bot を選択し、NEXTを選択。
スクリーンショット 2019-05-27 9.52.14.png

Name は自分さえわかればいいので、適当に埋める。その後も適当に進める。
スクリーンショット 2019-05-27 9.47.00.png

途中で電話番号認証がはいる。普通に行えばいいが、 +81 がつくので、最初の0をおとした電話番号を入力しよう。
SMSが届くので、それを使って認証しよう。

+81 9012345678

何に使うのかをきいてくる。適当に英文で埋めよう。
スクリーンショット 2019-05-27 9.55.35.png

権限周りの話を聞かれる。単なるボットだと、全部 No でいいだろう。

スクリーンショット 2019-05-27 9.57.59.png

アプリの追加

以上が終わると、次のコンソールが表示される。
Create an app を選択する。

スクリーンショット 2019-05-27 10.10.44.png

アプリケーション名と説明をいれる。
説明は10文字以上でいいらしいので、適当にうめよう。

スクリーンショット 2019-05-27 10.11.39.png

やや面倒な項目たち。
特に認証とか使わないのであれば、適当なアクセス可能なURLを入力するのでいいと思う‥
(昔は localhost とかでも問題なかったみたい。今はアクセスできるURLでないとだめみたい)
OAuthを使う場合は真面目に入力する必要があるだろう。

スクリーンショット 2019-05-27 10.11.49.png

Twitterへどんなアプリなのかを説明する欄。
100文字以上でやや面倒だが、必須項目なので、適当に埋めよう。

スクリーンショット 2019-05-27 10.13.10.png

APIキーをゲット

これでようやくAPIキーを手に入れることができる。
Keys and tokens というメニューがあるので、ここでAPIキーをゲットしよう。

スクリーンショット 2019-05-27 10.13.47.png

以上でおしまい。
ここからはアプリ作って煮るなり焼くなり。

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1